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公演情報

第九 de クリスマス

[指揮・オーボエ]延原武春
[ソプラノ]六車智香
[アルト]中村勢津子
[テノール]清水徹太郎
[バス]篠部信宏
[リコーダー]北山 隆
[フルート]森本英希 出口かよ子
[ヴァイオリン]浅井咲乃
[管弦楽]テレマン室内オーケストラ
[弦楽]テレマン弦楽四重奏
[合唱]テレマン室内合唱団

日時 2013年12月21日(土) 14:00 開演 13:00 開場
会場 ザ・シンフォニーホール
料金 A 5,000円 B 4,000円 C 3,000円
一般発売日 2013年7月28日(日)
優先予約日 2013年7月26日(金)
プログラム 【第1部】100人の第九
ベートーヴェン:交響曲 第9番「合唱付」

【第2部】テレマンのクリスマス
ワーグナー:楽劇 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
ヴィヴァルディ:ソプラニーノ・リコーダーのための協奏曲 ハ長調 第1楽章
J.S.バッハ:2本のフルートと通奏低音のためのソナタ 第1番 第1楽章
ディニク:ひばり
ボロディン:弦楽四重奏曲 第2番より 第3楽章 ノクターン
坂本龍一:戦場のメリークリスマス
マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ニ短調 より 第2楽章
ヘンデル:オラトリオ 「メサイア」より“ハレルヤ”
クリスマス・キャロル:もろびとこぞりて、神の御子は今宵しも
お問い合わせ先 ABCチケットセンター
06-6453-6000

50年の足跡 テレマンの現在 そして未来へ
第九deクリスマス


1963年、オーボエとリコーダーとチェンバロの小さなアンサンブルが大阪に誕生しました。百貨店やティーハウスから「来てほしい」と頼まれ、日本ではまだ珍しかったバロック音楽を演奏し、街ゆく人たちを楽しませました。
アンサンブルが室内オーケストラとして成長し始めた頃、ベートーヴェンの「第九」を作曲者自身が指示したテンポで演奏できないか、という話が持ち上がり、定期演奏会での試演後、1983年《よみがえる第九》としてザ・シンフォニーホールで初演。
創立50周年を迎えたテレマン室内オーケストラ&合唱団が、この12月もザ・シンフォニーホールに登場します。指揮は延原武春さん。31回目の「第九」のあとは、延原さんと共にテレマン創設のメンバーであるリコーダー奏者の北山隆さんをゲストにヴィヴァルディのコンチェルトをはじめ、あの「戦場のメリークリスマス」、そして久し振りに延原さん自身のオーボエの演奏をお楽しみいただきます。
31回目の「第九」と、まるでサロン音楽を聴くようなアンサンブル。たゆみなき時間を重ねる一方で、決して同じ場所に安住することなく、変革と挑戦を続けてきた延原さんとテレマンの《現在》にどうぞご期待ください。

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