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気品ある音楽と陽気で明るい歌と踊りで華やかな新年の幕開けを！
ウィンナー・ワルツ・オーケストラ
〜宮殿祝賀コンサート〜


“音楽の都・ウィーン”のニューイヤーコンサートの様子は毎年私たちも新年にテレビで見ることができ、「なんて華やかで楽しそうな世界！」と目を輝かせます・・・満員の聴衆の手拍子とともに奏でられるアンコールの「ラデツキー行進曲」が奏でられると会場の熱気は最高潮！賑やかな雰囲気を盛り上げて幕を降ろす・・・こんなウィーンのニューイヤー気分が大阪でも味わえます！
満員のお客様をお迎えして新年のザ・シンフォニーホールで行われるこのコンサートは本場オーストリア・ウィーンから来日する総勢20数名のアンサンブルでお贈りする毎年恒例の風物詩。
楽団を率いるのは、ザ・シンフォニーホールでもお馴染み、「指揮者」というよりも「エンターテイナー」という言葉がお似合いのサンドロ・クトゥレーロ氏。1990年、宮殿での祝賀コンサートをきっかけに、“ウィンナー・ワルツのルネッサンス（復興）”を掲げて、《ウィンナー・ワルツ・オーケストラ》を結成。2000年から毎年のように来日公演を行ない、新春の風物詩として毎年好評を博しています。彼のユーモア溢れるリアクションやサービス精神は大阪でも大人気！
今回も、ヨハン・シュトラウス2世のワルツやオペレッタ・ナンバーなど華やかで楽しい音楽の数々を、女性歌手、ソロ楽器奏者、男女ペアのバレエダンサーたちが次々と登場！様々なバリエーションで歌や演奏やダンスを交えながら聴衆・観衆を楽しませてくれます。とにかく盛り上げようとしてくれるマエストロのおもてなしは日本公演だけの特別サービスのようです。
2014年を迎えて年始の忙しさが落ち着く時期に“ウィーン流”であらためて新年の楽しさを味わうこんな贅沢な時間を是非ザ・シンフォニーホールでたっぷりとお楽しみください！