21世紀の新世界
[指揮]三ツ橋敬子
[ピアノ]松永貴志
[管弦楽]関西フィルハーモニー管弦楽団
日時 |
2014年1月11日(土) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 5,000円 B 4,000円 C 3,000円 |
一般発売日 | 2013年9月8日(日) |
優先予約日 | 2013年9月6日(金) |
プログラム | ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 第1番 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 第8番 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 第15番 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
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「新世界より」&「ラプソディ・イン・ブルー」!クラシック×ジャズで新年の幕開けを!
21世紀の新世界
第2楽章“家路”のメロディを聞くと忘れかけていた思い出が蘇り、何かが始まるような期待に満ちた第4楽章を聴くと、心の内からエネルギーが湧き出してくる!!そうです!新年の幕開けは、これを聴かなきゃ始まりません!ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」。
ザ・シンフォニーホールの新春の風物詩「21世紀の新世界」、今年は、装い新たに新時代を切り開く2人のアーティストをお迎えし、クラシック×ジャズの文字通り“新世界”コンサートをお届けします!!
大マエストロ佐渡裕さんから始まった新年の<新世界>コンサートのタクトを引き継ぐのは、日本の音楽界で大きなインパクトを放つ俊英、三ツ橋敬子さん。2008年のアントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで女性初の優勝、2010年のアルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールでは準優勝、日本でもサイトウ・キネン・オーケストラで小澤征爾さんのアシスタントを努めるなど、指揮者界の明日を担う逸材の一人です!昨年はなんと現地スロヴァキアで、名門スロヴァキア・フィルと共に「新世界交響曲」を指揮し、颯爽としたタクトさばきで「高貴でスケールの大きなまさに21世紀の新世界」と評されたほど!洗練された格調高いドヴォルザークに期待が高まります!
そして、もう一人の主役が、日本を代表する若きジャズピアニスト松永貴志さん!13歳でアメリカジャズ界の大御所ハンク・ジョーンズに絶賛され、ジャズの名門レーベル「ブルーノート」65年の歴史の中で、最年少リーダー録音を記録と破格の経歴を持つ天才が、デビュー10周年を迎え、改めてガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」に挑みます!報道ステーション前テーマ曲「オープン・マインド」や昨年人気を博したアニメ「坂道のアポロン」など、奇跡のメロディセンスを発揮する松永さんが、カデンツァでどんなアドリブを魅せてくれるのか!?何が起こるのかハラハラドキドキの「ラプソディ・イン・ブルー」にご期待下さい!
ドヴォルザーク「新世界より」×ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」。共通点は、新世界への旅立ち!!さあ、「21世紀の新世界」が始まります!!