小林研一郎 炎のタクト!
〜メンデルスゾーン&ブラームス〜
ザ・シンフォニー特選コンサート Vol.20
[指揮]小林研一郎
[ヴァイオリン]松田理奈
[管弦楽]大阪フィルハーモニー交響楽団
日時 |
2014年3月1日(土) 15:00 開演 14:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 5,000円 B 4,000円 C 3,000円 |
一般発売日 | 2013年10月27日(日) |
優先予約日 | 2013年10月25日(金) |
プログラム | メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 ブラームス:交響曲 第1番 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
“炎のマエストロ”コバケンさんの真骨頂!! 燃え上がるように熱きドイツ・ロマン!!
ザ・シンフォニー特選コンサートvol.20
小林研一郎 炎のタクト!
〜メンデルスゾーン&ブラームス〜
大きな音楽のうねりから放たれるパッション!ダイナミックに唸りを上げる渾身のタクト!そして、ホールに響き渡るブラボーの声!感動的な音楽作りで日本が世界に誇る“炎のマエストロ”コバケンこと小林研一郎さんが、重戦車の如き重厚なるサウンドを放つ大阪フィルハーモニー交響楽団を率いて、今年も名曲に新たな生命を吹き込みます!
2011年は、ベートーヴェン「交響曲第6番『田園』」&「第7番」、2012年は、チャイコフスキー「交響曲第5番」、そして、2013年はチャイコフスキー「交響曲第4番」と、情熱的なロマン溢れる交響曲で、ザ・シンフォニーホールを盛大に沸かせたコバケン&大フィルの不滅のタッグ。今年は、ベートーヴェンの偉大なる交響曲の魂を受け継ぎ、第九に続く“第10番”と称される交響曲の最高峰ブラームス「交響曲第1番」と、メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」の二大名曲で、ドイツ・ロマンの神髄に挑みます!!
まず前半は、美しきヴァイオリニスト松田理奈をソリストに迎えて贈るメンデルスゾーン。“メンコン”の名で親しまれ、日本人の琴線に触れる演歌のような哀愁を漂わせたメロディが甘く美しいヴァイオリン協奏曲の金字塔です!透明感溢れ、芯の強い気迫のこもった若きミューズの音色をマエストロの迫真のタクトがドラマティックに紡ぎ上げ、今まで聴いたことのないような情感溢れるメンデルスゾーンが期待できるのではないでしょうか!?
そしてメインのブラームスは、まさにコバケンさんの真骨頂!!重く沈鬱な第1楽章の冒頭から、苦悩の末に差し込む希望の光のように喜びの旋律が咆哮する第4楽章まで、コバケンさんだからこそ表現できるブラームスの本質を堪能できる絶好の機会です!完成までに21年もの歳月を費やしたブラームスの情熱と、コバケン×大阪フィルの激情的なサウンドとの究極のハーモニーを心ゆくまでお楽しみください!
本場ヨーロッパでも絶大な人気を誇り、聴衆を魅了し続ける“世界のコバケン”小林研一郎が描く、燃え上がるように熱きメンデルスゾーン&ブラームス!桜が咲き乱れる春を前に、炎のマエストロが音楽で桜吹雪を巻き起こします!