三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです!
〜大人のためのベートーヴェン「田園」入門〜
[司会]三代澤康司(ABCアナウンサー)
[指揮]寺岡清高(大阪交響楽団常任指揮者)
[ピアノ]イリーナ・メジューエワ
[管弦楽]大阪交響楽団
日時 |
2014年8月2日(土) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 5,000円 B 4,000円 C 3,000円 |
一般発売日 | 2014年3月23日(日) |
優先予約日 | 2014年3月21日(金) |
プログラム | 三代澤康司プレトーク(1:40〜) ≪まずは、この不滅の名曲から! 「田園」と同じ日に初演!≫ ベートーヴェン:交響曲 第5番「運命」第1楽章 ≪魅せます!聴かせます!「田園」徹底解剖!!≫ ベートーヴェン:交響曲 第6番「田園」第1楽章 -田園に到着したときの朗らかな感情のめざめ- 〜ウィーンの自然を音楽で体感!!〜 J.シュトラウス?:ワルツ「美しく青きドナウ」(冒頭) :ポルカ「クラップフェンの森にて」 ベートーヴェン:交響曲 第6番「田園」第2楽章 -小川のほとりの情景- 〜まるでウィーンのホイリゲ!? ブラームス“ハンガリー舞曲”などの 弦楽演奏を聴きながら休憩時間をお楽しみください!〜 ≪ベートーヴェンの真骨頂!華麗なるピアノ芸術の粋!!≫ ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番「皇帝」第1楽章 〜ピアノで描かれる、のどかな“田園”の薫り〜 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第15番「田園」第1楽章より シューベルト:12のドイツ舞曲(レントラー)D790 から (抜粋) ≪嵐のあとで差し込む光!!歓びのフィナーレへ!!≫ ベートーヴェン:交響曲 第6番「田園」 第3楽章 -農民の楽しい集い- 第4楽章 -雷雨、雷- 第5楽章 -牧人の歌、嵐のあとの喜びと感謝の感情- |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
ウィーンの自然が目の前に広がる!?
「田園」「運命」「皇帝」ベートーヴェンの魅力をじっくりと!
三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです!
〜大人のためのベートーヴェン「田園」入門〜
ベートーヴェン「第九」で、クラシックの魅力にはまったABC三代澤康司アナが、ウィーン在住の指揮者寺岡清高さんのトークと大阪交響楽団のゴージャズな演奏で、クラシックの秘密を解き明かす大人気コンサート!記念すべき第10回は、好きな交響曲ランキングでも不動の人気を誇るベートーヴェンの交響曲第6番「田園」に迫ります!
誰もが耳にしたことのある朗らかな第1楽章から始まる、ウィーンの美しき自然紀行のような不滅のシンフォニー!田舎に着いたときのうきうきとした気持ちから、小川の情景、鳥のさえずり、のどかな農民たちの楽しい宴、雷鳴とどろく嵐、その後に差し込む陽の光の感動が描かれつつも、単なる自然描写に終わらず、人間の感情を強烈に表現したともいわれる「田園」。ベートーヴェンがこの曲に込めた真の想いとは!?同じウィーンの作曲家J.シュトラウス2世が描いたワルツやポルカ、シューベルトの舞曲(レントラー)など、当時のウィーンの自然を思わせる音楽を交えながら、「運命」と同時期に作曲された「田園」を紐解き、知られざるベートーヴェンの物語をお届けします!
そして、もう一つのメインが、実力派ピアニスト、イリーナ・メジューエワを迎えて贈るピアノ協奏曲第5番「皇帝」。スケール大きな冒頭のパッセージが印象的な、華麗なるピアノ芸術の粋を集めたこの傑作で、ベートーヴェンの魅力にたっぷりと浸ってみてください!もちろん今回も休憩時間のロビー演奏あり!ウィーンのホイリゲのように、ワインやコーヒーを飲みながら弦楽演奏をお楽しみください!
大人の知的好奇心くすぐる新感覚コンサート“ドキハキクラシック”。これを聴けば、「田園」を語れること間違いなし!さあ、三代澤アナと一緒に、あなたも「田園」博士になりませんか!?