“フィガロ３部作”の一つ、爽快なモーツァルト・オペラが西宮に再登場！
ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ
「フィガロの結婚」


　モーツァルトのオペラ全21作品を常時上演できる世界唯一の歌劇場「ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場」が、兵庫県立芸術文化センターに帰ってきました！全世界のアマデウス・ファンを感動の渦に巻き込んできた“真のモーツァルト劇場”が今回お贈りするのは“フィガロ３部作”のひとつで「恋とはどんなものかしら」「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」など人気アリアも満載のオペラ「フィガロの結婚」です。
　フィガロとスザンナの結婚をめぐって他人が邪魔をしようとするさまを面白おかしく描き上げ、最後はすっきり大団円で終わる爽快な歌劇。精緻なアンサンブルと演出で贈るオペラの傑作！
　２０１５年の秋を華やかに彩る時間をおひとついかがですか？