諏訪内晶子 ヴァイオリン・リサイタル
[ヴァイオリン]諏訪内晶子
[ピアノ]エンリコ・パーチェ
日時 |
2016年4月16日(土) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 8,000円 B 6,000円 C 4,000円 |
一般発売日 | 2015年11月22日(日) |
優先予約日 | 2015年11月20日(金) |
プログラム | 予定曲目 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K.305 グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ハ短調 op.45 武満徹:悲歌(エレジー) フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
美しきヴァイオリンの女神(ミューズ) 待望のリサイタル!
諏訪内晶子 ヴァイオリン・リサイタル
1990年に史上最年少でチャイコフスキー国際コンクール優勝。これまでに小澤征爾を始めマゼール、メータらの指揮で国内外の主要オーケストラと共演するほか、さまざまな国際音楽祭にも多数出演。2012年から「国際音楽祭NIPPON」を企画し、芸術監督を務めています。この音楽祭は内容が多彩で非常に魅力的なことで有名で、今回共演するピアニストのエンリコ・パーチェは1989年にフランツ・リスト・ピアノ国際コンクールで優勝し、2014年に第3回同音楽祭で初共演し絶賛を博しました。
2012年に行われたザ・シンフォニーホールの開館30周年記念のリサイタルでの「スプリング・ソナタ」、そして同年ガラ・コンサートでのブラームスのヴァイオリン協奏曲の演奏も記憶に新しいところです。彼女の凛とした美音に加えて、常に真摯に音楽と向き合ってきた姿勢が、多くの人々の心を打つのではないのでしょうか?
今回のプログラムの中で武満徹の「悲歌」は約20年前にリサイタルで演奏していますが、他の3曲はザ・シンフォニーホールでは初めて披露します。過去にはアイザック・スターンも演奏したモーツァルトや、ピアノとヴァイオリンの共生が美しいフランクのヴァイオリン・ソナタなど、美しきヴァイオリンの女神が、今回大阪で初共演するエンリコ・パーチェとどのような名演を披露してくれるのか期待が高まります。