コバケン×及川浩治×大阪フィル！ロシアは燃えているか！
小林研一郎　炎のタクト！
〜ラフマニノフ＆チャイコフスキー〜

　音楽に“躍動する命の息吹”を吹き込む情熱的で偉大なるマエストロ＝コバケンこと小林研一郎さん。大阪フィルハーモニー交響楽団とともにザ･シンフォニーホールに登場です！
　今年７月の「夏休み・名曲招待席」での熱演も記憶に新しい、マエストロのコンサートには、観客の皆さんを心酔させる本当に不思議な魅力に溢れています。
　今回、お聴きいただくのは、北の大地ロシアで生まれた魂を震わすロシア音楽傑作選。チャイコフスキーの交響曲第４番は彼が遺した交響曲中、最も変化に富んだ情熱的な作品。マエストロの全てを包み込むような優しさに溢れたタクトで大阪フィルとダイナミズムとエモーションを奏でます。
　そして共演のピアニストには、及川浩治さんが待望の登場！ダイナミックで繊細なテクニックがふんだんに盛り込まれ、ピアノの魅力に溢れたラフマニノフの協奏曲第2番で雄大なロシアの情景を描き上げます！
　抒情と激情が交錯する音楽の向こうに感じる何かを是非ザ･シンフォニーホールで体感ください！ロシアン・サウンドが燃え上がります！！