三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです!
大人のための「交響詩」入門
〜“モルダウ”から“フィンランディア”まで〜
[司会]三代澤康司(ABCアナウンサー)
[指揮]寺岡清高(大阪交響楽団常任指揮者)
[管弦楽]大阪交響楽団
日時 |
2017年10月22日(日) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 5,000円 B 4,000円 C 3,000円 |
一般発売日 | 2017年5月28日(日) |
優先予約日 | 2017年5月26日(金) |
プログラム | 三代澤康司プレトーク(1:40pm〜) 【第1部】 《音楽史上最強のインパクト!?で始まる交響詩から》 R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」より冒頭 《音楽で体感♪ 鳥のさえずり、小川のせせらぎ、恐怖の旋律》 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「春」ほか ベートーヴェン:交響曲 第6番「田園」より ムソルグスキー:交響詩 「禿山の一夜」より 《名曲「モルダウ」徹底解剖!ひと滴からはじまる遥かなる旅》 スメタナ:連作交響詩《わが祖国》より「モルダウ」 〜金管五重奏を聴きながら休憩時間をお楽しみ下さい〜 【第2部】 《交響詩の名付け親=リストが描いた生と死》 リスト:交響詩「レ・プレリュード(前奏曲)」 《音楽で綴る、世にも恐ろしいチェコの民話》 ドヴォルザーク:交響詩「真昼の魔女」 《ロシア帝国が演奏を禁止?音楽が奇跡を起こす!》 シベリウス:交響詩「フィンランディア」 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
交響詩ってナニ?大作曲家たちがめざした魂を揺さぶる音楽とは・・・
三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです!
大人のための「交響詩」入門
〜“モルダウ”から“フィンランディア”まで〜
ABC三代澤アナとウィーン在住の指揮者寺岡清高さんの「がっつりトーク×本格派コンサート」でクラシックの秘密を解き明かす大人気公演!これまで作曲家の音楽や人生に“大人”目線で迫って参りましたが、14回目となるテーマは「交響詩」の世界。「コウキョウ詩??」なんだかハテナマークが頭に浮かぶこのテーマ。「今まで知らなかった人に教えてあげないと・・・」三代澤アナの好奇心と世話好きな性格にスイッチが入りました。
「交響曲」「協奏曲」・・・クラシック音楽のジャンルの一つ「交響詩」とは?19世紀の中頃リストが名付けたと言われています。「詩」という言葉からイメージされるように、物語や情景、絵画や望郷といった具体的なテーマをオーケストラで表現しようとした革新的なジャンルでした。音楽の授業で懐かしい「モルダウ」や映画『2001年宇宙の旅』のオープニングに流れる「ツァラトゥストラはかく語りき」、「フィンランディア」といった名曲も実は交響詩。そこには大作曲家たちが音楽で描こうとした色鮮やかな世界が隠されているのです。
これを知ればもっと音楽が楽しめる!三代澤アナと共に脳裏に広がる交響詩の世界を感じてください!