オーケストラ・アンサンブル金沢 大阪定期公演
[指揮]川瀬賢太郎
[ピアノ]小山実稚恵
[管弦楽]オーケストラ・アンサンブル金沢
日時 |
2018年9月23日(日) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 5,500円 B 4,500円 C 3,000円 |
一般発売日 | 2018年5月27日(日) |
優先予約日 | 2018年5月25日(金) |
チケット販売 | ABCぴあ |
プログラム | ハイドン:交響曲 第90番 ハ長調 Hob.I:90 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 「運命」 op.67 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
北陸の雄OEKと破竹の勢いで活躍する川瀬賢太郎が贈る、至高のアンサンブル!!
オーケストラ・アンサンブル金沢 大阪定期公演
岩城宏之、ウラディーミル・アシュケナージ、井上道義など錚々たる巨匠が登壇してきた、オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)大阪定期公演。今回そのタクトを託されたのは、今年9月にOEKの常任客演指揮者に就任する川瀬賢太郎!就任後の初共演による大阪定期公演です。川瀬さんは、国内オーケストラの常任指揮者としては最年少で神奈川フィル常任指揮者に就任。また、名古屋フィル指揮者なども務める、日本指揮界の逸材です。
今回のプログラムはOEKの真骨頂!音楽史を語る上で外せないウィーン古典派の大作曲家=ハイドン、モーツァルト、そしてベートーヴェンの3曲をお贈りします。
前半は、ハイドンの交響曲《第90番》。そして昨年の「アマデウスLIVE」でもOEKが響かせた、モーツァルトが初めて手がけた短調のピアノ協奏曲《第20番》を。ソリストに、昨年秋の褒章で紫綬褒章を受章した小山実稚恵が登場し、沁み入るような音色で会場を包み込みます。後半は、ベートーヴェンの交響曲《第5番》。「運命」とも呼ばれるこの曲で、川瀬賢太郎が新たな扉を開きます。
初代音楽監督の岩城宏之の意志を井上道義が受け継ぎ、礎を築いてきたOEK。今や若手指揮者の中でも大きな存在感を持つ川瀬賢太郎のタクトにご注目ください!!