コバケン×及川浩治×大阪フィル！チャイコフスキー！
ザ･シンフォニー特選コンサート Vol.25
小林研一郎　炎のタクト！チャイコフスキー！

　音楽に“躍動する命の息吹”を吹き込む情熱的で偉大なるマエストロ＝コバケンこと小林研一郎さん。大阪フィルハーモニー交響楽団とともにザ･シンフォニーホールに登場です！
　毎年夏に開催の『夏休み・名曲招待席』での熱演にも多くの期待が膨らみますが、マエストロのコンサートには、観客の皆さんを心酔させる本当に不思議な魅力に溢れています。
　今回、お聴きいただくのは、北の大地ロシアで生まれた魂を震わせるチャイコフスキーの傑作２曲！交響曲第６番「悲愴」は彼が遺した全作品の最後の最高傑作とも言われ、人間一般の持つ悲愴の情緒が巧みに表現された偉大なるシンフォニー。マエストロの全てを包み込むような優しさに溢れたタクトで大阪フィルとダイナミズムとエモーションを奏でます。
　そして共演のピアニストには、及川浩治さんが待望の登場！ロシア風の旋律とともに民族的色彩の魅力に溢れたチャイコフスキーのピアノ協奏曲第１番で雄大なロシアの情景を描き上げます！
　抒情と激情が交錯する音楽の向こうに感じる何かを、是非ザ･シンフォニーホールで体感ください！
　ロシアン・サウンド！チャイコフスキー・サウンド！が燃え上がります！！