千住真理子 スウィート・バレンタイン
トーク&リサイタル
〜チェンバロと織り成すハーモニー〜
[ヴァイオリン]千住 真理子
[チェンバロ]梅村 祐子
日時 |
2019年2月9日(土) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | 全席指定 4,000円 |
一般発売日 | 2018年9月23日(日) |
優先予約日 | 2018年9月21日(金) |
チケット販売 | ABCぴあ |
プログラム | J.S.バッハ:「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番」より 第3楽章“ガボット” アルビノーニ:アダージョ ヘンデル:ラルゴ(オンブラ・マイ・フ) ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ第6番 ヘ長調 ヴィヴァルディ:四季より“冬” J.S.バッハ:G線上のアリア J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ モーツァルト:モテット「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」より 第3楽章“アレルヤ” モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス パラディス:シシリエンヌ シューベルト:セレナーデ〜「白鳥の歌」より ヴィターリ:シャコンヌ |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
ヴァイオリンとチェンバロで伝える愛のかたち
千住真理子 スウィート・バレンタイン
トーク&リサイタル
〜チェンバロと織り成すハーモニー〜
7月のリサイタルの直前に西日本豪雨という未曾有の大災害がおこり、急遽プログラムの前に「G線上のアリア」を演奏して会場一体となって祈りを捧げた千住真理子。音楽家として何ができるかを常に考えている千住さんの優しさが垣間見えたひと時でした。そんな千住さんが大切にしている、恒例のバレンタイン・リサイタルがやってきます。今回は、千住さんの愛器「デュランティ」が製作された時代に活躍していた鍵盤楽器チェンバロとの共演で、バロック〜古典音楽の数々をお届け致します。
前半は、バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番」より“ガボット”で、明るく華麗に幕開けを飾ります。そしてチェンバロとの共演で、数々の映画やテレビ番組のテーマ曲にもなった名曲アルビノーニの「アダージョ」、ヘンデル作品の中で最も親しまれているもののひとつであるソナタ集から「ヴァイオリン・ソナタ第6番」、ヴィヴァルディの「四季」より“冬”へと続きます。
後半はバッハ、モーツァルトなどの千住さんが大切にしている小品が登場し、最後は情熱的な主題と変奏の美しさが際立つヴィターリの「シャコンヌ」で締めくくります。
チェンバロは気心の知れた梅村祐子さん。会場でしか聞けないバレンタイン女子トークもちょっと楽しみな、上質で贅沢な午後のひとときをお過ごし下さい。