スイス・ロマンド管弦楽団
[指揮]ジョナサン・ノット
[ヴァイオリン]辻彩奈
[管弦楽]スイス・ロマンド管弦楽団
日時 |
2019年4月14日(日) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | S 14,000円 A 11,000円 B 8,000円 C 6,000円 |
一般発売日 | 2018年11月25日(日) |
優先予約日 | 2018年11月23日(金) |
チケット販売 | ABCぴあ |
プログラム | メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64 マーラー:交響曲 第6番 イ短調 「悲劇的」 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
3月28日(木)スイス・ジュネーヴのヴィクトリアホールにてスイス・ロマンド管弦楽団の定期公演があり辻彩奈が出演。4月14日(日)ザ・シンフォニーホール公演でも演奏する、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲で共演しました。
【辻彩奈よりコメント】
100年の伝統あるオーケストラと、歴史あるヴィクトリアホールで演奏できたことを本当に嬉しく思います。
スイス・ロマンド管弦楽団(OSR)は、フランス語圏のオーケストラ特有の明るく温かい音色がして、弾いていてとても心地よく、彼らとコミュニケーションをとりながら一緒に音楽を作り上げることができました。
こうして素晴らしい経験ができたことに対し、今までのたくさんの方々のサポートに感謝の気持ちでいっぱいです。
OSRとの日本ツアーは、4/10から始まります。彼らと日本で再び共演できることをとても楽しみにしています!
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名匠たちが育んだ実力が甦る!楽団創立100年に贈るノットのマーラー!
辻彩奈のメンコン!
スイス・ロマンド管弦楽団
フレンチアルプスが迫るレマン湖沿いの美しい街、ジュネーヴとローザンヌを拠点に活動を続けるヨーロッパを代表する名門オーケストラ=スイス・ロマンド管弦楽団。1918年に名指揮者エルネスト・アンセルメ(〜1967年まで首席指揮者)によって創設され、サヴァリッシュ、シュタイン、A.ジョルダン、ルイージ、N.ヤルヴィらを経て2017年からジョナサン・ノットが音楽/芸術監督を務めています。
そしてついに楽団創立100周年となる記念すべき2018/19年シーズンに、ノット&スイス・ロマンド管、待望のコンビ初来日でのザ・シンフォニーホール公演が決定しました!
プログラムは、楽団の中興の祖というべきアルミン・ジョルダンが音楽監督時代に伝統を築き上げたマーラーとともに、注目の俊英ヴァイオリニスト=辻彩奈がメンデルスゾーンを披露するという豪華プログラム。
ジョナサン・ノットが振るマーラーの交響曲は力強く活力に満ちた明晰な解釈に定評があり、スイス・ロマンド管との新たな絆が生まれた特別な作品。スイス・ロマンド管が持つ固有の美点を活かしながら、清新な音楽づくりを行ってきているノットが、新たな手兵と聴かせる貴重な機会。そして辻彩奈が挑む名門オーケストラとの極上の世界をぜひお楽しみに!