辻井伸行
ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール
優勝10周年記念 特別コンサート
[ピアノ]辻井伸行
[弦楽四重奏]三浦文彰、川久保賜紀(ヴァイオリン)、川本嘉子(ヴィオラ)、向山佳絵子(チェロ)
[指揮]二ール・トムソン
[管弦楽]日本センチュリー交響楽団
日時 |
2019年8月30日(金) 19:00 開演 18:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 12,000円 B 10,000円 C 8,000円 D 6,000円 |
一般発売日 | 2019年3月24日(日) |
優先予約日 | 2019年3月22日(金) |
チケット販売 | ABCぴあ |
プログラム | 1stステージ《ピアノ・ソロ》 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番「熱情」 2ndステージ《室内楽》 シューマン:ピアノ五重奏曲 3rdステージ《協奏曲》 ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
世界が感動したあの日から10年!
世界的ピアニストに成長した辻井伸行がコンクールで披露した名曲に再挑戦!
辻井伸行
ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール
優勝10周年記念 特別コンサート
2009年テキサス州フォートワースで開催された「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」。当時20歳の辻井伸行は日本人として誰も成し得なかった“初優勝”という快挙を達成し大旋風を巻き起こしました。予選からファイナルにいたるまで圧倒的な演奏を繰り広げ、聴衆、ネットの生中継を見ていた多くの人々、そして審査員までもが息をのみ涙する、コンクールとは思えない深い感動と興奮をもたらしました。
世界が感動したあの日から10年。世界中で研鑽を積んできた辻井伸行が、コンクールで熱演した楽曲に再び挑戦する夢のようなコンサートが実現します。
大阪公演の1stステージでは、ファイナル(決勝)で披露したソロ曲から、美しくも熱く沸き上がるベートーヴェンの「熱情ソナタ」を。2ndステージでは、セミファイナル(準決勝)で披露した室内楽を盟友・三浦文彰をはじめとする弦楽四重奏と。3rdステージではファイナルで地元フォートワース交響楽団と共演し、スタンディングオベーションに包まれたショパンの協奏曲を演奏します。一夜にして「ソロ」「室内楽」「協奏曲」違ったジャンルで辻井伸行の魅力が体験できる特別なステージとなっています。
伝説のピアニスト、ヴァン・クライバーン氏が「奇跡」と賞賛した辻井伸行のピアノを、心ゆくまで堪能ください!