ヴィキングル・オラフソン ピアノ・リサイタル
ラモー×ドビュッシー×展覧会の絵
[ピアノ]ヴィキングル・オラフソン
日時 |
2019年12月7日(土) 13:30 開演 13:00 開場 ※開演時間にご注意下さい。 |
---|---|
会場 | あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール |
料金 | 全席指定 5,500円 |
一般発売日 | 2019年9月22日(日) |
優先予約日 | 2019年9月20日(金) |
チケット販売 | ABCぴあ |
プログラム | <予定プログラム> ラモー: クラヴサン曲集 組曲 ホ短調 より 鳥のさえずり、リゴードンI・II、ロンドー形式のミュゼット、 タンブラン、村娘、ロンドー形式のジグ、ロンドー形式の第2のジグ クラヴサン曲集 組曲 ニ長調 より 優しい訴え、つむじ風、ミューズたちの語らい、喜び、1つ目の巨人 ドビュッシー: スティリー風タランテッラ 子供の領分 より 第4曲 雪は踊っている 前奏曲集 第2巻 より 第8曲 オンディーヌ ピアノのために 前奏曲集 第2巻 より 第5曲 ヒースの茂る荒れ地 ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」 ※ラモーとドビュッシーの演奏順はアーティストの意向により変更になる場合がございます。 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
英グラモフォン・アワード 2019
「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞!
(2019.10.25up)
ヴィキングル・オラフソンが、クラシック音楽界のオスカーとも呼ばれる 、英 グラモフォン・アワードの「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことが、現地 10 月 16 日夜、ロンドンで発表されました。
<ヴィキングル・オラフソン受賞のコメント>
私は賞をもらう事に慣れていません。それが突如、今年になって多くの賞を頂き、少し困惑しています。 2012 年、まだ無名だった私に、アルフレッド・ブレンデルがかけてくれた「一晩でスターになるには 15 年必要なんだよ」という言葉は正しかったのだと 実感しています。若い音楽家達 の 声 に耳を傾け、それぞれが本来の自分でいられるよう、サポートしてくださっている多くの方々に感謝したいと思います。
Photo:Gramophone/ Askew Miller
◆グラモフォン・アワードとは
英国の権威あるクラシック音楽雑誌『グラモフォン』が毎年主催している音楽賞で、クラシック音楽界のオスカーとも呼ばれてい ます 。 その中でも「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」は、世界中の音楽ファンの一般投票により選出され、毎年大きな注目を集めています。
歴代の受賞者にはピエール・ブーレーズ、マルタ・アルゲリッチ、リッカルド・シャイー、グスターボ・ドゥダメル、パーヴォ・ヤルヴィなどが名を連ねています。
*************************************************
世界の著名クラシック専門誌、有力紙で大絶賛!
世界が注目するアイスランド生まれの新鋭ピアニスト!
ヴィキングル・オラフソン ピアノ・リサイタル
ラモー×ドビュッシー×展覧会の絵
アイスランド生まれの新鋭ピアニスト、ヴィキングル・オラフソン大阪初のリサイタル!ドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、ニュ−ヨーク・タイムズ紙に“アイスランドのグレン・グールド”と賞賛され、英グラモフォン誌に絶賛される等、情熱的な音楽性、爆発的な技巧、知的好奇心のすべてを兼ね備えたピアニスト。2018年アシュケナージとの共演で日本デビューを飾り、話題に。今回「ラモー×ドビュッシー×展覧会の絵」と彼の魅力が余す所なく感じられるプログラムで遂にそのヴェールを脱ぎます!