オーケストラ・アンサンブル金沢 大阪定期公演
9/23（木・祝）アンコール曲
クライスラー：レチタティーヴォとスケルツォより”スケルツォ”（服部百音）
イベール：モーツァルトへのオマージュ
【当日券の販売はございません】
緊急事態宣言に伴うイベント開催要件に基づき、9/23（木･祝）開催「オーケストラ・アンサンブル金沢 大阪定期公演」は、収容率が50％に達しているためチケット販売を終了いたしました。
当日券の販売もございません。
何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
[指揮]川瀬賢太郎
[ヴァイオリン]服部百音
[管弦楽]オーケストラ･アンサンブル金沢
◆この公演は大阪府・大阪市からの負担金を活用した大阪文化芸術創出事業実行委員会の補助金を受けて実施致します。
| 日時 |
2021年9月23日（木） 14：00 開演 13：00 開場 |
|---|---|
| 会場 | ザ・シンフォニーホール |
| 料金 | Ａ 6,000円 Ｂ 4,500円 Ｃ 3,000円 |
| 一般発売日 | 2021年6月20日（日） |
| 優先予約日 | 2021年6月18日（金） |
| プログラム | メンデルスゾーン：序曲「美しいメルジーネの物語」 メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64 モーツァルト：交響曲 第41番 ハ長調 「ジュピター」K.551 |
| お問い合わせ先 | ＡＢＣチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
《チケットご購入のお客様へのお願い》
【新型コロナウイルス感染症予防対策にご協力をお願いします。】
●ご来場前に体調不良(発熱や倦怠感など)のある方は、入館をご遠慮ください。●マスク着用されない方はご入場いただけません。(マウスシールド不可)咳エチケット、手洗い、手指の消毒をお願いします。●37.5℃以上の発熱がある方は入場をお断りさせていただきます。●入場者数を制限して販売する場合があります。●今後の感染状況次第では、公演の中止や、出演者、公演内容、座席配置等に変更が生じる可能性もございます。●万が一、公演後に感染症を発症された方がいらっしゃった場合は、保健所等の公的機関に求められた場合に限り、チケット購入者の名簿を提出いたします。●厚生労働省の指針により、ワクチンを接種されたお客様におかれましても、引き続き感染予防対策へのご協力をお願いいたします。
※ご来場前に公演会場となるホールの感染予防対策もご確認ください。
ザ・シンフォニーホール
[新型コロナウイルス感染拡大防止／ご来場のお客様へホールからのお願い]
https://www.symphonyhall.jp/?p=21368
大阪定期３年ぶり！川瀬賢太郎指揮＆北陸の雄ＯＥＫ。
服部百音を迎えて贈るメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲！
オーケストラ・アンサンブル金沢 大阪定期公演
昨秋、力強い演奏で癒し励ましてくれた“北陸の雄”、オーケストラ・アンサンブル金沢（ＯＥＫ）。今年はＯＥＫの常任客演指揮者であり、若手指揮者の中でも屈指の人気と実力を誇る川瀬賢太郎が、大阪定期公演初共演から３年ぶりに指揮を振ります。
まず前半はメンデルスゾーン。１曲目の序曲「美しいメルジーネの物語」は、大阪定期公演では初演となる曲。人間の姿となった水の精メルジーネが騎士と恋に落ち、結婚。「土曜は部屋を覗かないで」との約束を破った騎士はメルジーネの本当の姿を見てしまい…。という「鶴の恩返し」に似た物語が描かれる、幻想的で劇的な作品です。そして２曲目は、傑作ヴァイオリン協奏曲。迎えるソリストは、若いながらもその実力が国内外で広く認められている服部百音。華奢な身体から溢れるエネルギーを音楽に還元する服部百音がＯＥＫと共に無二の演奏をお届けします。
後半は、モーツァルト最後の交響曲第41番「ジュピター」。ローマ神話の主神ユピテルであり、ギリシャ神話の最高神ゼウスを意味するこの「ジュピター」という通称は、後世の人によって付けられました。その名の如く輝かしく壮大な旋律は、開かれる明るい未来を感じさせてくれる事でしょう。
古都金沢に拠点を持つＯＥＫと次代を担う若き実力派川瀬賢太郎と服部百音が生み出す、荘厳華麗な光のハーモニーをご堪能下さい。
