21世紀の新世界
1月8日(土)アンコール曲
J. シュトラウス1世:ラデツキー行進曲
[指揮]瀬山智博
[ソプラノ]端山梨奈(☆)
[テノール]谷浩一郎(★)
[管弦楽]関西フィルハーモニー管弦楽団
日時 |
2022年1月8日(土) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 5,500円 B 4,500円 C 3,000円 |
一般発売日 | 2021年9月26日(日) |
優先予約日 | 2021年9月24日(金) |
プログラム | J.シュトラウスII:オペレッタ 「こうもり」序曲 J.シュトラウスII:オペレッタ 「こうもり」より “侯爵様、あなたのようなお方は”☆ レハール:オペレッタ 「微笑みの国」より“君こそ我が心のすべて”★ J.シュトラウスII:ワルツ 「春の声」 op.410 ☆ レハール:オペレッタ 「ジュディッタ」より “友よ、人生は生きる価値がある”★ レハール:オペレッタ 「メリー・ウィドウ」より“唇は語らずとも”☆★ ジーツィンスキー:ウィーン、わが夢の街 ☆★ ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 「新世界より」 op.95 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
《チケットご購入のお客様へのお願い》
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ザ・シンフォニーホール
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https://www.symphonyhall.jp/?p=21368
新しい年、ウィーンの薫りと新世界からの鼓動!!
21世紀の新世界
真っさらな新年の空気の中、2022年の“初感動”に相応しいコンサートです。
思わず心が浮き立つウィーンの名曲と、新年の美しい朝靄の彼方から響いてくるような“新世界交響曲”。慣れ親しんでいるはずの旋律ですが、新春の街中を抜けてお越しいただくザ・シンフォニーホールの空間では、きっと皆さまの心にフレッシュな感情を目覚めさせることでしょう。
大阪出身のマエストロ、瀬山智博さんと関西フィルハーモニー管弦楽団はこのシリーズで6回目の共演となり、益々強固な音楽タッグが生まれつつあります。ウィーン在住、オーストリア・ドイツを中心に活動を広げる瀬山さんとのプログラム前半は、そのタクトが本領を発揮するウィーンのリズム!オペラ出演の経験が豊富なソプラノの端山梨奈氏と、ドイツで学んだテノールの谷浩一郎氏の煌めく声と共にお楽しみいただきます。
そして後半の不朽の名曲は、ドヴォルザークが新大陸アメリカから故郷を想って書いた曲ですが、彼が初めて触れたアメリカの精神も織り込まれています。作曲家がこの時新鮮に感じた未知の存在との出会いを、年の初めのこの機会に再確認したいものですね。1月8日、心躍るウィーンの調べとオーケストラ・サウンドで晴れやかな新春を!