千住真理子 ヴァイオリン・リサイタル
〜美しきフランス音楽の調べ〜
7月2日(土)アンコール曲
フォーレ：子守歌
フォーレ：夢のあとに
［ヴァイオリン］千住真理子
［ピアノ］丸山 滋
| 日時 |
2022年7月2日（土） 13：30 開演 12：30 開場 ※開演時間にご注意下さい。 |
|---|---|
| 会場 | ザ・シンフォニーホール |
| 料金 | 全席指定 4,000円 |
| 一般発売日 | 2022年3月27日（日） |
| 優先予約日 | 2022年3月25日（金） |
| プログラム | サン=サーンス：アヴェ・マリア サン=サーンス：白鳥 マスネ：タイスの瞑想曲 フォーレ：ヴァイオリン・ソナタ第1番 ドビュッシー：月の光 ドビュッシー：亜麻色の髪の乙女 ラヴェル：亡き王女のためのパヴァーヌ フランク：ヴァイオリン・ソナタ |
| お問い合わせ先 | ＡＢＣチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
《チケットご購入のお客様へのお願い》
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ザ・シンフォニーホール
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https://www.symphonyhall.jp/?p=21368
ロマン派から印象派へ…フランスで育まれた淡い光と影のメロディ
千住真理子 ヴァイオリン・リサイタル
〜美しきフランス音楽の調べ〜
千住真理子さんの今年の初夏のリサイタルは、甘美で美しい風景が透けて見えるようなフランス音楽の数々をお届けいたします。
前半は、フランス音楽の伝統を重んじたサン＝サーンスの「アヴェ・マリア」に祈りを込めて幕開け。「白鳥」、マスネの「タイスの瞑想曲」へと続き、流麗な旋律が心地よいフォーレのヴァイオリン・ソナタ第１番を。後半には、光と影を音に宿したドビュッシーの「月の光」や、物憂げなラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を色彩豊かに。最後は千住さんが憧れ続け、今もヴァイオリン人生とともにある、というフランクのヴァイオリン・ソナタをお贈りします。
フランスのデュランティ家に納められていた名器ストラディヴァリウス「デュランティ」との出会いから20年。千住真理子さんが贈るフランス音楽を、どうぞご堪能ください。
