京都市交響楽団 大阪特別公演
10月1日(土)ソリストアンコール
ラフマニノフ:前奏曲 第12番 嬰ト短調 op.32-12
[指揮]広上淳一
[ピアノ]アレクサンドラ・ドヴガン
[管弦楽]京都市交響楽団
◆この公演は大阪府・大阪市からの負担金を活用した大阪文化芸術創出事業実行委員会の補助金を受けて実施致します。
日時 |
2022年10月1日(土) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 5,500円 B 4,500円 C 3,000円 |
一般発売日 | 2022年5月22日(日) |
優先予約日 | 2022年5月20日(金) |
プログラム | 〈予定プログラム〉 ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲 ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 op.21 R.シュトラウス:交響詩 「ドン・フアン」 op.20 R.シュトラウス:交響詩「死と変容」op.24 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
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ザ・シンフォニーホール
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広上×京響の伝説は続く…今こそ聴きたい至高の世界
京都市交響楽団 大阪特別公演
大編成ならではの重心の低い“鳴り”から、華やかな瞬発力まで、その魅力でクラシック・ファンを唸らせてきた広上淳一×京都市交響楽団。一つの区切りを迎えてもなお、その演奏への期待と称賛は尽きることがありません。京都の黄金コンビの演奏がザ・シンフォニーホールに帰ってきます!
今回のプログラムは現代社会に生きる人々に向けたメッセージ、いのちをめぐる音楽が私達の心を抉(えぐ)ります。2007年生まれのアレクサンドラ・ドヴガンは、念願の日本デビューです。至上の美しさを誇るショパンのピアノ協奏曲第2番で、若き新星のスピリットが導き出すショパンをの魂をお聴きください。
マエストロ広上が熟考の一石を投じるのは後半のリヒャルト・シュトラウス。美しい存在を追求し続ける魂の情熱が織り込まれた「ドン・フアン」と、若くして“死”を表現しようとした作曲家の“生”がほとばしる「死と変容」、2曲を並べることによって見えてくることがある気がします。とはいえ、純粋に音楽が薫り立つように気高いのがR.シュトラウスの作品です。マエストロ広上と京響の名手達が繰り広げる、ロマン派最高峰の交響詩をお楽しみください。
短命ながらもすべてを音楽に昇華させたショパンの人生と、オーケストラが描くR.シュトラウスによる2つの生き様。今こそ、自分自身のために聴いておきたいとっておきのコンサートです。皆様それぞれの特別な時間をお過ごしください。