【公演延期⇒延期公演2024年3月28日】
井上道義 ザ・ファイナル・カウントダウン Vol.1
〜道義×小曽根×大阪フィル
ショスタコーヴィチ&チャイコフスキー〜
[指揮]井上道義
[ピアノ]小曽根真
[管弦楽]大阪フィルハーモニー交響楽団
日時 |
2023年7月17日(月) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 7,800円 B 6,500円 C 4,000円 |
一般発売日 | 2023年1月22日(日) |
優先予約日 | 2023年1月20日(金) |
チケット販売 | ABCぴあ |
プログラム | チャイコフスキー:歌劇 「エフゲニー・オネーギン」より“ポロネーズ” ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 op.102 チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 op.36 |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
7/17(月・祝)
「井上道義 ザ・ファイナル・カウントダウンVol.1」
〜道義×小曽根×大阪フィル
ショスタコーヴィチ&チャイコフスキー〜
公演延期・払戻しのお知らせ
7月17日(月・祝)ザ・シンフォニーホールにて開催を予定しておりました、「井上道義 ザ・ファイナル・カウントダウンVol.1」公演の指揮者 井上道義氏は、<結石性腎盂腎炎>の影響により指揮活動が難しい状態にあり、体調を万全の状態に戻す必要があるため、やむを得ず7月17日の公演は中止し、2024年3月28日(木)に延期させて頂くことになりました。公演を楽しみにされていたお客様には深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
お手元のチケットはそのまま延期公演でご使用いただけますので、大切に保管をお願い致します。また、払戻しをご希望の方は、払戻し方法を下記にてご確認ください。
【延期公演】
日時:2024年3月28日(木)19:00開演
場所:ザ・シンフォニーホール
※延期に伴う出演者・プログラムの変更はございません。
※既にチケットをお持ちの方は、延期公演にそのままのお席にてご入場いただけます。
入場券の紛失には十分ご注意ください(切り離し無効)
【公演延期に伴う払戻しについて】
払戻し期限:2023年6月30日(金)午前10時〜2023年8月25日(金)まで
※期限を過ぎますと払戻しできませんのでご注意ください。
※プレイガイドによって払戻し終了時間が異なりますのでご注意下さい。
●ABCぴあ・チケットぴあ にてご購入されたお客様
【詳細】ABCぴあ 「http://abc-ticket.pia.jp/guide/refund.jsp」
チケットぴあ 「http://t.pia.jp/guide/refund.jsp」 をご確認お願いいたします。
●ローソンチケット にてご購入されたお客様
お引取りいただいたコンビニであれば、どの店舗でも払戻し可能です。
【詳細】「http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/」 をご確認お願いいたします。
●イープラス にてご購入されたお客様
【詳細】「http://eplus.jp/page/eplus/refund2/index.html」 をご確認お願いいたします。
【お問合せ】イープラス 「https://support-qa.eplus.jp/hc/ja/articles/360041175254」
●CNプレイガイド にてご購入されたお客様
お引取りいただいた店舗での払戻しとなります。
【詳細】「http://www.cnplayguide.com/refund/」 をご確認お願いいたします。
【お問合せ】CNプレイガイド 0570-08-9999(10:00〜18:00)
●ザ・シンフォニー チケットセンター にてご購入されたお客様
【詳細】「https://www.symphonyhall.jp/$1p=34370」をご確認お願いいたします。
【お問合せ】ザ・シンフォニー チケットセンター 06-6453-2333(11:00〜16:00 火曜休)※短縮営業中
その他ご不明な点がございましたら、下記までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
≪お問い合わせ≫
ABCチケットインフォメーションTEL:06-6453-6000(月・水・金曜の平日午前10時〜午後3時)※短縮営業中
井上道義氏よりメッセージ * * * * *
親愛なるABCとの付き合いは1983年3月にギドン・クレーメルとの演奏会からになる。これまでに「あなたが選ぶ、ザ・シンフォニー」「Viva!America」「ミッキーのあっと!ザ・シンフォニーホール」とか、本当に盛りだくさんのプログラムを一緒にやってきた深い仲だ。引退を決めた2024年末に向けて5回のやりたいことをやるシリーズをやろう!と、ABCプロデューサーの由井くんが俺に言ってきてくれたことはとても嬉しいことだった。意気揚々とプログラムを相談したよ。だが、当時の俺は1年後の自分自身の体調を予想出来なかった…当然だけど。
いまの道義は、指揮はおろかまっすぐに歩くこともできず、腎臓の感染症のための激しいだるさのあまり「今日から引退する」と言いたくなるようなマイナススパイラルに身体と精神が陥っている。7月中に指揮活動を行うのは到底無理と言うことが分かった。沢山の方がチケットを購入して頂いていると聞いた。本当にごめんなさい。ただ今回は神による采配なのか、2024年3月へ延期という選択をすることができました。小曽根さん、大阪フィル、ザ・シンフォニーホール、井上の4者が合わないと延期できないのだが、奇跡的にそれを選ぶことが出来た。皆様も健康第一。音楽家と同じでピンキリ医者。気をつけて!!
2023年6月29日
井上道義
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井上道義 ザ・ファイナル・カウントダウン Vol.1
〜道義×小曽根×大阪フィル
ショスタコーヴィチ&チャイコフスキー〜
世界を舞台に活躍し、日本が誇るマエストロ=井上道義。
「2024年末をもって指揮者を引退する」と自身で発表した井上道義が、大阪フィルとザ・シンフォニーホールで贈るザ・ファイナル・カウントダウン公演!
2024年末にかけて全5回公演を行うシリーズの初回(Vol.1)に向けてマエストロからメッセージを頂きました!
いつも聴衆に寄り添い、想像を超えるアイデアとともに、常に本心で生きて来られた井上道義さん。首席指揮者を務めたマエストロ井上道義と大阪フィル、そして小曽根真さん。蜜月な関係が生み出す奇跡!これがファイナルの序章!必聴です!
【井上道義 よりメッセージ】――――――
小曽根さんとの共演は久しぶりで少し時間があきました。
とっても小曽根ワールドに飢えています。
今回はショスタコ2番で小曽根さんにとって初挑戦になる協奏曲だ。
絶対にハメが外せない作品だから、逆に素晴らしく印象に残る2番に
なると思います。
1番はたくさんやったもんね。
チャイコフスキーの4番は、チャイコフスキーの作品の中で
異常なほど共感が持てる作品です。
今は4番が無くても生きていけるけど、一時4番は僕にとって
ショスタコよりも近かった存在です。
特に病気の後はね…。
大阪にザ・シンフォニーホールがあって、ABCがあって本当に良かった!!
オーケストラだけじゃどうにもなんない。
井上道義