井上道義 ザ・ファイナル・カウントダウン Vol.3
〜道義×絶品フレンチと和のコラボ×大阪フィル〜
[指揮]井上道義
[オルガン]石丸由佳(☆)
[太鼓]林英哲(★)
[管弦楽]大阪フィルハーモニー交響楽団
日時 |
2024年4月6日(土) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 8,500円 B 7,000円 C 5,000円 |
一般発売日 | 2023年11月26日(日) |
優先予約日 | 2023年11月24日(金) |
チケット販売 | ABCぴあ |
プログラム | サン=サーンス:糸杉と月桂樹 op.156より「月桂樹」(☆) 新実徳英:和太鼓とオルガンとオーケストラのための「風神・雷神」 (★☆) サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 op.78「オルガン付」(☆) |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
【ご来場されるお客様へのお願い】
館内での感染拡大防止に、引き続きご協力頂きますようお願い致します。
また、公演会場となる各ホールの感染予防対策も併せてご確認ください。
井上道義 ザ・ファイナル・カウントダウン Vol.3
〜道義×絶品フレンチと和のコラボ×大阪フィル〜
世界を舞台に活躍し、日本が誇るマエストロ=井上道義。
「2024年末をもって指揮者を引退する」と自身で発表した井上道義が、大阪フィルとザ・シンフォニーホールで贈る全5回公演のザ・ファイナル・カウントダウン公演!第3回(Vol.3)に向けてマエストロからメッセージを頂きました!
いつも聴衆に寄り添い、想像を超えるアイデアとともに、常に本心で生きてきた井上道義。首席指揮者を務めていた大阪フィル、林英哲(太鼓)、石丸由佳(オルガン)と贈る「風神・雷神」、そしてサン=サーンスの傑作が残響2秒の空間に鳴り響きます!マエストロと蜜月なアーティストたちが生み出す奇跡!これがファイナル第3弾!必聴です。
【井上道義 よりメッセージ】――――――
ザ・シンフォニーホールには、スイス製のパイプオルガンがあるので、それにこだわったライブでこその「全部オルガン付き」のプログラムにしました。 大フィルの音楽家たちもきっと喜ぶこのプロ、ノリが良いと予想しています。オルガニストの石丸さんには、衣装でも一発勝負してもらうつもり。ふふふ。
サン=サーンスの交響曲は、世の中で作曲家の意図から遠い、メカニカルな演奏が多いけれど、今回は「祈り」のシンフォニーであることをしっかりと刻印したいと思います。
未来への希望=大きいことは良いことだ、だった僕の若い頃60年代のフレーズから、この平和、この日とこの時のために、と、すぐに消えるかもしれない「今を生きる」大切さを共有することを意識させる音楽へと。
井上道義