ホーム > 公演情報 > 三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです! 大人のための「やっぱりすごいベートーヴェン」入門 〜今年は「第九」初演から200年〜

公演情報

三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです!
大人のための「やっぱりすごいベートーヴェン」入門
〜今年は「第九」初演から200年〜

[司会]三代澤康司(アナウンサー)
[指揮]寺岡清高
[テノール]谷村悟史 
[バリトン]迎 肇聡
[管弦楽]大阪交響楽団

日時 2024年10月6日(日) 14:00 開演 13:00 開場
会場 ザ・シンフォニーホール
料金 A 5,500円 B 4,500円 C 3,000円
一般発売日 2024年5月26日(日)
優先予約日 2024年5月24日(金)
 
プログラム 三代澤康司プレトーク(1:40pm〜)
【第1部】「第九」への道のり
《不滅の旋律!》
ベートーヴェン:交響曲 第5番「運命」より 第1楽章

《やっぱりすごい交響曲!不滅の“テーマ”を全9曲 聴き比べ!》
ベートーヴェン:交響曲 
        第1番、第2番、第3番「英雄」、第4番、第5番「運命」
        第6番「田園」、第7番、第8番、そして…
《「第九」初演から200 年》
ベートーヴェン:交響曲 第9番《第九》第1楽章

【第2部】 常識をぶち破る!
〜「第九」のソリスト、谷村悟史さん、迎 肇聡さんをお迎えして〜
モーツァルト:歌劇「魔笛」より“なんと美しい絵姿”(テノール)
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より
       “もう飛ぶまいぞ、この蝶々”(バリトン)

《フロイデ!ベートーヴェンが言葉で伝えたかったこと》
交響曲 第9番《第九》第4楽章 より“歓喜の歌”のソリスト部分を解説!

《後世への影響…その道の先に》
〜完成まで20 年余り!ベートーヴェンの交響曲 第10 番!?〜
ブラームス:交響曲 第1番 第1楽章より(冒頭)
〜“歓喜の歌”再び!〜
シューベルト:交響曲 第9番(8番)「ザ・グレート」第4楽章

お問い合わせ先 ABCチケットインフォメーション
06-6453-6000

三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです!
大人のための「やっぱりすごいベートーヴェン」入門
〜今年は「第九」初演から200年〜


 「第九」でクラシックを聴き始めた三代澤アナと、ウィーン在住の寺岡清高さんが、“トーク×音楽”で作曲家の人生と音楽に鋭く迫るドキハキクラシック。これまで様々な作曲家に出会い、感動しながら、21回目を迎える今回は、ドキハキクラシックの原点!56歳で波乱万丈の人生に幕を閉じた“ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン”の魅力に再び迫ります。今年は「第九」がウィーンで初演されてからちょうど200年。生涯をかけて残した9つの交響曲を聴き比べながら、「第九」誕生までの道のりと、ベートーヴェンが後世の作曲家に与えた影響を紐解きます!
 さらに、オペラや「第九」の舞台経験豊富な、テノールの谷村悟史さんと、バリトンの迎 肇聡さんをお迎えして、「第九」の歌い手だから知っている、聴き所や、楽しみ方を「歓喜の歌」と共にお話しいただきます。
 ベートーヴェンとなると、いささかテンション高めの三代澤アナ。200年の時空を超えて「やっぱりベートーヴェンが好きやわ〜!」と、喜びの声は隠せません。皆さん一緒に楽しみましょう。

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