初演から200年！高らかに響け “歓喜の歌”
21世紀の第九

　１年のクライマックスを締めくくる不滅のシンフォニー！ベートーヴェンの９番目にして最後の交響曲「第九」が、ザ・シンフォニーホールの年末を華やかに彩ります！1993年から長年佐渡裕さんがタクトを握った人気シリーズ。佐渡さんから熱いタクトを受け継いだカナダ生まれのケン・シェが真っ向勝負を挑みます。
　今年は、「第九」がベートーヴェン自身のタクトで、ウィーンで初演されてからちょうど200年。この記念すべき年に、改めて心に刻みたい“歓喜の歌“を、日本センチュリー交響楽団＆合唱団、そして豪華歌手陣と共にお届けします！うつりゆく時代の中で、数えきれない感動を与えてきた「第九」。今年は特別な響きでお聞きいただけるのではないでしょうか。