鮮やかなボヘミアの響きで贈るドヴォルザーク！そして松田華音のラフマニノフ！
プラハ・フィルハーモニア管弦楽団
指揮：レオシュ・スワロフスキー　ピアノ：松田華音　　　　

　チェコの巨匠ビエロフラーヴェクにより創設され、今や音楽大国チェコ屈指のオーケストラとして国際的な名声を確立しているプラハ・フィルハーモニア管弦楽団。ウィーン古典派から現代音楽まで多彩な表現力でプラハの大地を感じさせる彼らが、チェコを代表する作曲家ドヴォルザークの傑作をお届けします。
　またラフマニノフのピアノ協奏曲 第２番では、６歳でモスクワに渡り2014年に名門ドイツ・グラモフォンより初の日本人ピアニストとしてデビューを果たした松田華音が登場。現代のチェコ指揮者界を代表するレオシュ・スワロフスキーと熱き魂の共演をお贈りします。
　音楽の街プラハの精鋭たちが奏でる鮮やかなボヘミアの響きをお聴き逃しなく！