女神たちの“愛のうた”
バレンタイン・ガラ 〜夢の饗宴〜 千住真理子・長谷川陽子・仲道郁代


　恋人たちが愛をささやくロマンティックなバレンタイン・デー。ここに千住真理子・長谷川陽子・仲道郁代という人気・実力共に日本を代表する3人の美人ソリストがそろい踏み！奇跡のような組み合わせが実現しました。そんな記念すべき共演を記念して、今回のガラ・コンサートでは、愛らしい小品名曲から3人共演の三重奏まで、「夢の饗宴」の名に恥じない内容をご用意しました。
　ざっと内容を見ますと、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第1番の「プレリュード」でスタートし、サン=サーンスの「白鳥」、ショパンの「華麗なる円舞曲」、リストの「愛の夢」、さらにはクライスラーの「愛の悲しみ」「愛の喜び」など、誰もが知っている超有名曲のオンパレード。
　メインは3人共演でのメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番をたっぷりとお届けします！あのシューマンをして「ベートーヴェン以来、もっとも偉大なピアノ三重奏曲」と言わしめた、叙情的な美しい旋律がたくさん織り込まれた名曲を、3人の女神たちはどう表現するのでしょう？
　そして、このコンサートのもう一つのお楽しみは、トークです。3人とも様々なコンサートやテレビ番組でおなじみの楽しいおしゃべりが、華やかなコンサートに彩りを添えるでしょう。
千住真理子・長谷川陽子・仲道郁代。3人の素敵な人柄そのもののようなあたたかいコンサートになること間違いなしです！