三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです!
「大人のためのモーツァルト入門」
[司会]三代澤康司(ABCアナウンサー)
[指揮]寺岡清高(大阪シンフォニカー交響楽団正指揮者)
[ソプラノ]四方典子
[バリトン]菊田隼平
[ピアノ]三輪郁
[管弦楽]大阪シンフォニカー交響楽団
日時 |
2010年2月21日(日) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 4,000円 B 3,000円 C 2,000円 【公演終了】 |
一般発売日 | 2009年10月25日(日) |
優先予約日 | 2009年10月22日(木) |
プログラム | 三代澤康司プレトーク(13:40〜) 【第1部】 歌劇「フィガロの結婚」より 序曲 ≪アマデウスの陰〜短調が描く””美と哀しみの結晶””≫ 交響曲 第25番より 第1楽章(冒頭) ピアノ協奏曲 第20番より (オケ抜粋) 歌劇「魔笛」より 夜の女王のアリア“地獄の復讐が私の心臓の中で” 交響曲 第40番より 第1楽章 〜「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」のロビー演奏で 優雅な休憩時間をお過ごしください!〜 【第2部】 ≪アマデウスの光〜神に選ばれし者の””奇跡の旋律””≫ 〜モーツァルトの華麗なるピアノ音楽〜 ピアノ・ソナタ 第11番「トルコ行進曲付」より 第3楽章 ピアノ協奏曲 第21番より 第3楽章 歌劇「魔笛」より パパゲーノのアリア“おれは鳥刺し” 二重唱“パ・パ・パ” ≪アマデウス“光と陰”の奥に広がる究極の交響曲「ジュピター」の世界≫ 交響曲 第41番「ジュピター」より |
お問い合わせ先 | ABCチケットセンター 06-6453-6000 |
いつも満員御礼!栄えある第3回は「アマデウス」の世界に迫る!
三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです!
〜大人のためのモーツァルト入門〜
“クラシック音楽って堅苦しくって取っ付きにくいイメージがあるけど、ちょっと目線を変えるとそこには、僕らと同じような人間ドラマがあるんやなぁ!”
48歳になってはじめてクラシックの魅力に取りつかれたABCの三代澤康司アナウンサー。皆さんとクラシック音楽を聴く喜びを分かち合うために生まれた「がっつりトーク×本格派コンサート」の新企画!!初回はベートーヴェン、第2回はチャイコフスキーと、作曲家1人に焦点を当て、知られざる彼らの“心の内側”に、「大人」の目線で迫ってきました。涙なくしては語れない作曲家たちの音楽人情噺。注目の第3回では、ウィーンを舞台に駆け抜けた天才モーツァルトの人生をお届けします。題して「“アマデウス”モーツァルトの光と陰」!同じウィーン在住の指揮者、寺岡清高さんと共に、華麗で典雅な音楽に潜む様々なストーリーを解き明かします。
わずか35年という短い生涯の中で、数え切れないほどの作品を世に出したヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。ザルツブルグで生まれ、5歳で作曲、6歳で演奏旅行に出かけるほどの神童っぷりをみせた彼は、その後ヨーロッパ全土に驚くべき才能を披露しました。数々の傑作を生み、輝かしい人生を送ったモーツァルト、しかしその裏側にはどんな寂しさ、哀しさが秘められているのでしょうか。天才モーツァルトの光と陰を、彼が最後に残した交響曲第41番「ジュピター」を中心に、ピアノあり、歌あり、室内楽ありの盛りだくさんの内容でお贈りします!!
モーツァルトとは、いったい何者だったのか!?そして、私たちはなぜモーツァルトの音楽に心惹かれるのか!?さぁ、三代澤アナと一緒に、不思議なモーツァルトの世界にどっぷり浸かってみませんか!?