ベルリン交響楽団(シンフォニカー)
[指揮]リオール・シャンバダール
[ピアノ]アンドリュー・フォン・オーエン
[管弦楽]ベルリン交響楽団(シンフォニカー)
日時 |
2010年7月11日(日) 14:00 開演 13:00 開場 |
---|---|
会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 8,000円 B 6,000円 C 4,000円 【公演終了】 |
一般発売日 | 2010年2月28日(日) |
優先予約日 | 2010年2月26日(金) |
プログラム | エルガー:行進曲 「威風堂々」 第1番 ニ長調 op.39-1 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 op.18 ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 op.92 |
お問い合わせ先 | ABCチケットセンター 06-6453-6000 |
楽都ベルリンの歴史と伝統を今に引き継ぐベルリン最後の名門!!
ベルリン交響楽団(シンフォニカー)
クラシック音楽の牙城ベルリンから、最後の名門オーケストラが、再びザ・シンフォニーホールにやってきます!!新しいベルリンの息吹を今に伝えるベルリン交響楽団(シンフォニカー)。最高峰のベルリン・フィルやベルリン放送交響楽団など一流オーケストラがひしめき合う中で、純然たる存在感を放ち、これまでの来日公演でも楽都ベルリンの底力を私たちに魅せつけてくれました。
ベルリン・シンフォニカーは1966年、当時の西ドイツで、1952年創設の東のベルリン交響楽団に相対するオーケストラとして設立されました。若いオーケストラながらも、耳の肥えたベルリンの市民に瞬く間に愛され、演奏のレベルは向上!2004年まではベルリン・フィルハーモニーホールで定期演奏会をもつ、ベルリン・フィル以外の唯一のオーケストラであったことからも、そのレベルを窺い知れるのではないでしょうか!?
さあ、圧倒的な統率力と表現力で楽団を率いる熱きマエストロ、リオール・シャンバダール氏が鍛え上げた熱狂のベルリン・シンフォニカー・サウンドが蘇ります!堂々たるリズムと旋律が私たちを高揚させるエルガー「威風堂々」から始まる今回のプログラム。ソリストには、人気赤丸急上昇中の米国ピアノ界の貴公子アンドリュー・フォン・オーエンが、ホール初登場!16歳でエサ=ペッカ・サロネン指揮のロサンジェルス・フィルと共演したカリスマが、ロマンティシズムの極致ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」をお贈りします!そして、最後はベートーヴェンが遺した究極のダンス・ミュージック「交響曲第7番」!ベルリン・シンフォニカーが得意とするベートーヴェンの大傑作をザ・シンフォニーホールで初披露いたします。ベルリンのオーケストラの演奏で鮮やかに響くラフマニノフ&ベートーヴェン。漫画やCMでもお馴染みの名曲を、ぜひベルリンのオーケストラによる迫力の生演奏でお楽しみください!!
真夏のサイダーのように爽快なコンサート!躍動する音楽で、皆さんの心と体をスカッとリフレッシュさせませんか!?