ショパン弾きの名手が魅せるスペシャル・ラインナップ！感動のステージへ
横山幸雄 オール・ショパン・ピアノ・リサイタル

　2010年、ザ・シンフォニーホールが贈る「ショパン生誕200年記念コンサート」は全部で12公演。トップバッターを務めた横山さんが、指揮・金聖響さんとのコンビで魅せたピアノ協奏曲第1番は、満員のお客様を虜にし、盛大なショパンイヤーの幕開けとなりました。そして今秋、ショパン弾きの名手が再びソロ・リサイタルで登場します！
　リサイタルでは「バラード」全4曲、「練習曲」全24曲（！）と、“ピアノの詩人”ショパンが描いた世界をそのまま余すところなく、たっぷりとお贈りいたします。ショパンの名曲の中でも特に人気の高い「バラード第1番」「別れの曲」「黒鍵」「革命」など、横山さんならではの豪華絢爛なラインナップ！
　今年、ショパン全166曲をたった1日で、全て暗譜で弾くというギネス世界記録への挑戦でも話題を集めた横山さんが奏でる究極の“ショパン”。 楽譜に記された1音1音を丁寧に、そして完璧に弾きこなす名手の響きを、どうぞご堪能ください。