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公演情報

スタニスラフ・ブーニン
オール・ショパン  ピアノ・リサイタル
ショパン生誕200年記念

[ピアノ]スタニスラフ・ブーニン

日時 2010年11月6日(土) 17:00 開演 16:00 開場
会場 ザ・シンフォニーホール
料金 A 10,000円 B 8,000円 C 6,000円 D 5,000円
(B以下売切れ)
一般発売日 2010年6月27日(日)
優先予約日 2010年6月24日(木)
プログラム 《オール・ショパン・プログラム》
ポロネーズ 第3番「軍隊」
ポロネーズ 第4番
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ

ノクターン 第4番
ピアノ・ソナタ 第2番「葬送」 を予定

◎出演者の希望により、当初発表の曲目が一部変更となりました。
 何卒ご了承の程をお願い申し上げます。
お問い合わせ先 ABCチケットセンター
06-6453-6000

あの感動が蘇る!! ショパン・コンクール覇者が奏でる “極上のショパン”
スタニスラフ・ブーニン オール・ショパン・ピアノ・リサイタル

1985年、若干19歳で第11回ショパン国際ピアノ・コンクール優勝。圧巻の演奏で第1位優勝だけでなくポロネーズ賞、コンチェルト賞をも受賞し、会場にいた聴衆そして錚々たる顔ぶれの審査員団を唸らせたブーニン。クラシック界では異例の“ブーニン現象”と呼ばれる社会現象を巻き起こし、クラシック史上最も衝撃的なデビューを飾りました。
さらに驚くべきことは、ブーニン優勝後、ショパン・コンクールでの第1位は15年もの間、選ばれることがなかったのです。この15年という長さがコンクールの難しさ、そしてスタニスラフ・ブーニンの凄さを物語っているのでないでしょうか。
1986年の初来日ツアー以来、豊富なレパートリーで日本のファンを魅了し続けてきましたが、今年は生誕200年を記念して待望のオール・ショパン・プログラムで、あのコンクールの感動を再現してくれます!! 第3楽章の葬送行進曲を中心に構成された中期の傑作、ソナタ第2番「葬送」ほか、贅沢なショパン・プログラムが続きます。
世界中で名指揮者や名オーケストラとの共演、さらには「ピアノ界のフェラーリ」とも呼ばれるイタリアの名器「ファツィオリ」との出会いを経て、ますます深みを増す巨匠の響き。ピアノという楽器と運命をともにする彼の指先からは、桁外れのプレッシャーや緊張などを全く感じさせないピュアで繊細な音色がこぼれ、私たちに至高の時間を与えてくれます。決して他のピアニストには真似できない、覇者ブーニンの演奏をどうぞお楽しみください。

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