ウィーン弦楽四重奏団
【弦楽合奏】ウィーン弦楽四重奏団
(1stヴァイオリン:ウェルナー・ヒンク)
(2ndヴァイオリン:フーベルト・クロイザマー)
(ヴィオラ:ハンス・ペーター・オクセンホファー)
(チェロ:フリッツ・ドレシャル)
日時 |
2010年11月20日(土) 18:00 開演 17:00 開場 |
---|---|
会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 5,000円 B 4,000円 C 3,000円 (C売切れ) |
一般発売日 | 2010年6月27日(日) |
優先予約日 | 2010年6月25日(金) |
プログラム | ハイドン:弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 「皇帝」 op.76-3 ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 「アメリカ」 op.96 シューベルト:弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 「死と乙女」 D.810 |
お問い合わせ先 | ABCチケットセンター 06-6453-6000 |
“3大”弦楽四重奏曲を一度に!
ウィーン弦楽四重奏団
Q あなたの好きな室内楽曲は?
? シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」
? ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲「アメリカ」
? モーツァルト:クラリネット五重奏曲
? シューベルト:弦楽四重奏曲「死と乙女」
? ブラームス:クラリネット五重奏曲
? ハイドン:弦楽四重奏曲「皇帝」
※『音楽の友』2006年7月号「読者投票によるランキング」より
この人気ランキングをみてもおわかりのように、数多ある弦楽四重奏曲のなかで人気ベスト3に入る「アメリカ」「死と乙女」「皇帝」を一気に聴ける機会はそうそうありません。(特に「アメリカ」と「死と乙女」は過去6回のアンケートでいずれも弦楽四重奏のワンツーフィニッシュ)。
しかも、演奏はあのウィーン弦楽四重奏団。元ウィーン・フィルのコンサートマスター、ウェルナー・ヒンクに率いられた名門カルテットです。
ドヴォルザークがアメリカ在住時に、現地の黒人霊歌と故郷ボヘミアのメロディーを取り入れた永遠の名曲「アメリカ」。これぞロマン派!という胸を締め付けるほど切なく、そして美しい「死と乙女」。そして堂々たる第2楽章の主題がオーストリア帝国国歌(現ドイツ国歌)となった「皇帝」。特徴の違う3曲を聴き比べて、弦楽四重奏曲の魅力を再確認してはいかがですか?
しなやかな歌い口と暖かな音色が特徴といわれるウィーン弦楽四重奏団。秋の色も深みを増す霜月、楽都から贅沢すぎるプログラムとウィーンの秋風を持ってきてくれます。