千原ジュニアが「そもそも番組のタイトルが“『徹子の部屋』は誰の部屋?”みたいなことでしょう。そんな問題を用意しました!」と出題。勝俣は「もうそれ以外に何の卵があるのっていう、それくらい簡単な問題ですよ!」と不正解を答えようがない問題にビックリするほど。だが!浜田が「これはどうした? どこか頭ぶつけたの?」と言うほどの迷解答が続出!中でも、アニメ『サザエさん』の家系図から導き出した解答には、ジュニアも思わず「正解にしてあげてください」と言うほどトンチの効いた(?)ものだった!?
「昭和生まれも考えた事ない『イクラとサケ』のコト」では、昭和世代に「イクラもサケの身もオレンジ色の理由は?」と出題される。萬田は「恥ずかしがり屋ってことかな?」と切り返すのが精一杯。果たして、オレンジ色に秘められた壮大な真相とは?
「こんなん問題になりますか?」と疑問をいだきながら出題したのはトシ。それでも浜田は「なんとか100万円を持っていってほしい!」という願いを込めて、25人の正解でクリアという大甘ルールを採用!しかも、顔のイラストを描いて「こみかみ」の位置に印をつけて答えるよう指示されると、トシは「大ヒントすぎる!」と全員正解を確信するのだが…。まさかの不正解が連発!?不正解にもかかわらず「授業で先生から教わったんです!」と力説をする平成世代には、司会の浜田も呆れながらも鋭いツッコミを入れずにいられない。
「昭和生まれも考えた事ない『こめかみ』のコト」では、「何で『こめかみ』と言う?」と昭和世代も思わず首をひねるような出題が。これに、自信たっぷりに答えたのが勝俣。そのあまりの説得力と見事な解説ぶりに、平成世代からは拍手が沸き起こるが!?
日常的に使われている言葉から、平成世代がその言葉の意味を知りたいという疑問に昭和世代が答えていく逆質問コーナー。VTRでは大正生まれの「大正オババ」が、昭和世代に説教をしながらも専門家のコメントとともに徹底的に解説していく。
有岡は「『切手』って何かの略だと思うんですよ。何という言葉の略なのかぜひ知りたいです!」と疑問をなげかける。昭和世代が一様に眉間にシワを寄せる中、「知っています!」と名乗りを上げたのは東京大学大学院への合格経験をもつ平成世代。昭和世代に混じって解答に参加するのだが、果たしてその結果とは?また、稲村亜美からは「野球でアベックホームランって言いますが、カップルホームランとは言わないじゃないですか?」と、「カップルとアベックの違いって何?」という疑問が投げかけられる。これには、トシが説得力のある口ぶりで解説に乗り出すのだが…!?