2019年6月18日(火)放送

出演者

MC
浜田雅功
アシスタント
ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)
平成生まれの解答者
筧美和子 兼近大樹(EXIT) 渋谷凪咲(NMB48) 神宮寺勇太(King & Prince) 髙橋海人(King & Prince) ダレノガレ明美 徳永ゆうき 中村橋之助 ゆりやんレトリィバァ 横澤夏子 ほか、平成生まれで名門大学に合格した経験を持つ20名
平成生まれにオドロイター(昭和生まれのパネラー)
川島明(麒麟) カンニング竹山 柴田理恵 陣内智則 高橋真麻 トシ(タカアンドトシ)

みどころ

手羽先はニワトリのどこの部分?

出題者は川島。「これは、もはや“答え”みたいな問題です」と出題すると、初出演の竹山は「これは幼稚園のお受験のネタじゃないの!?」と仰天。柴田は「これ、問題なんですか……!?」と絶句するほどだ。解答者はニワトリの絵を描いて、手羽先がどこの部分かを分かるように示す。「僕、絵がめっちゃ苦手なんですよ!」と照れながらも手羽先の位置を記入した神宮寺の解答はいかに?さらに、横澤夏子が「歌舞伎の世界って由緒があって頭は当然のように良い方ばかりだと思っていたのですが…」と思わずこぼした中村の解答とは!?
「平成世代はみんなガキですから、暖かく見守ってあげたいと思います」と話していた竹山だったが、手羽先の“手”の位置を巡った珍解答の連発に、1問目から吠えまくるまさかの展開となる!
「昭和生まれも考えた事ない『手羽先』のコト」では、ニワトリの各部位についての出題に加えて、手羽先の唐揚げが誕生した意外なきっかけが明かされる。

ノーベル賞を作った人は誰?

「なるほど、このレベルなわけですね。1問目よりもレベルを下げます!」と問題を選んだのは竹山。「100万円、出ると思います!」と自信満々で出題する。問題文の中で、解答を言い切ってしまっている出題だけに、昭和世代は「100万円獲得、おめでとう!」とお祝いモードに包み込まれる。
が!まさかの珍解答の続発に、スタジオの雰囲気は一転!柴田の表情がみるみる崩れていく!中でも渋谷凪咲の解答には一同仰天。驚きの表情で「どういうこと!?」と迫る浜田に渋谷は「そんな怖い顔しないでください…」というほどだ。そんな浜田をさらに驚かせたのは、解答に絶対の自信があるはずの髙橋だった…。果たして、髙橋の解答とは?
「昭和生まれも考えた事ない『ノーベル賞』のコト」では「ノーベル賞の知名度を世界的にした女性は?」というクイズ番組らしい出題が。さらに、ノーベル賞誕生秘話も明かされる。

じゃあ教えて!昭和の皆さん!!

日常的に使われている言葉から、平成世代がその言葉の意味を知りたいという疑問に昭和世代が答えていく逆質問コーナー。VTRでは大正生まれの「大正オババ」が、昭和世代に説教をしながらも専門家のコメントとともに徹底的に解説していく。
神宮寺が感じていたのは「なんで“うんこ”なのか?」という素朴すぎる疑問。「うんこはなんでうんこと呼ぶ?」という問いに、昭和世代が鮮やかな解答を披露していく!?
また、「刺し身って切り身なのに、なぜ刺し身?」という疑問には、柴田が「こういうことはね、私だって知らなくても生きてこれたから大丈夫よ!」と諭そうとするのだが…。

番組をシェアする