1問目はアサリの画像を元に出題。アサリが水を吐き出す部分の名称を、「出❏管 入❏管 のふたつがあり、❏には同じ言葉が入る」というヒントを元に考える問題だ。番組リサーチによる一般の昭和世代の正解率は15%というなかなかの難問に、勝村政信ら昭和生まれのオドロイターの面々は頭を悩ませた後、全員が不正解。そんな中、平成世代からはなんと5人が正解!しかも、その中には数々の迷珍解答を飾ってきた大石絵理の姿も。予想を裏切る展開に、「ここで大石さんが抜けたことで100万円に近づいたよ!」という声まで飛び出す。
2問目は「一般的に貝はどうやって生まれる?」。昭和世代の正解率は43%という問題だ。松本伊代は正解を出しながらも「え!正解なんですか!?」と自身の解答に驚いてしまうような意外な正解だが、平成世代25人の中から正解者は?
そして、間違えようのない3問目として出題されたのは、写真を見て貝の名前を答えるという超サービス問題!出題VTRでは、くっきー!が誰もが知っている国民的アニメからのヒントを提示し、昭和世代からも「これは優しすぎる!」、「100万円おめでとう!」と祝福の言葉が飛び出すのだが…。
クリスマスをテーマにした問題からは、“意外と考えたことのない難問”と“超簡単な常識”の2問が出題される。1問目は「クリスマスイブの『イブ』って何?」。一般的な昭和世代の正解率はなんと9%。誰もが慣れ親しんでいる言葉だが、その理由はほとんどの人が知らないようだ。「クリスマスイブは大好き!」と話していたダレノガレ明美も自信満々で解答しながらも、まさかの迷解答を披露してしまう。ほとんどの平成世代が「前夜」と答える中、5人が見事に正解してみせる。果たして、イブの意味とは?
2問目は「そもそもクリスマスは何を祝う日?」。紫吹淳が「コレを知らない人はいないでしょう!」と驚くと、浜田も「100万円は間違いないでしょ。取れないほうがおかしいですから」と全員正解を確信するのだが…。
昭和世代、平成世代の全員が解答者となり100万円を目指す新コーナー。昭和・平成世代が全員で挑み、クリアラインを超える解答者が出た時点で100万円獲得となる。クリアラインは事前に調査した“世代を問わずに考えたことある率”から算出。例えば、考えたことある率が50%であれば、36人中18人が正解すれば100万円獲得となる。
問題は地面に生えている草を見て野菜を答える「これを引っこ抜くと何が出る?」。日本一の出荷量を誇るのは高知県四万十市。笹のように細長い葉で、収穫時期になると茎の長さは大きいもので1m以上にもなるという。これらのヒントとともに出題されるが、考えた事ある率はわずか22%。36人中8名が正解すれば100万円獲得という低めのクリアラインに加えて、昭和世代からはなんと5名が正解。平成世代からは3名の正解で100万円という展開に浜田は「これは100万円獲った!!」と思わず興奮する!