麒麟・川島明が「これ誰?」と題し、日本人なら誰もが見たことがある偉人を見て名前を答えるだけの問題を出題。川島自身「勉強ができるできないは関係ないです。見たことある人が出るだけですから!」という通り、まさに大サービスの問題だ。1問目の「これ誰?」は、背中に薪を背負って、読書しながら歩く銅像でお馴染みの偉人の名前を答える問題。昭和生まれの正解率は84%で、浜田も「こんな問題ある!?」と全員正解を確実視するのだが…。平成世代からは「正直、この方見たことがなくて…」などの仰天発言や、浜田も「その人、誰?」と驚く、聞いたことのない偉人の名前が次々と飛び出す!!さらに今回の偉人の像が時代の流れとともに驚くほど変化していることも紹介!
2問目の「これ誰?」は、上野に銅像があることで知られる、鹿児島県出身の偉人の名前をあてる。昭和生まれの正解率は100%で、100万円ゲットへの期待が高まるが…。ここでも平成生まれたちから想像を絶する珍解答が!「昭和も考えた事ない“今回の偉人”のコト」では、今回注目した偉人の銅像がなぜ上野にあるのかをひもとく。
「簡単なヤツですから」と語るバイきんぐの小峠英二が、「回転寿司」にまつわる難易度の違う問題を3問出題する。1問目は「『数の子』って何の卵?」。番組が事前にリサーチした昭和生まれの正解率は32%で、MC浜田は「これはいけるんちゃう!」と期待を寄せるが…。果たして平成生まれの若者たち30人は全員正解することが出来るのか?だが、大石絵理の珍解答に浜田は「お前、マジか!」と驚愕!Sexy Zoneマリウス葉の解答にも、「お前これ何や!?」と厳しいツッコミが炸裂する!!さらに回転寿司の数の子に関する驚くべき秘密も明らかに…!
2問目は「エンガワって何を食べている?」。ここでは霜降り明星の粗品が「回転寿司のCMをやっているので放送しないでください!」と訴えるが、その残念すぎる解答とは?
3問目は「アナゴを絵で描いてください」。昭和生まれの正解率は100%で、出題者の小峠も「これは間違えようがないでしょ」と全員正解を確信するが……。「昭和も考えた事ない“アナゴ”のコト」では、「どうしてアナゴの寿司は刺身じゃないのか?」が解き明かされる。
昭和生まれ、平成生まれ全員が力を合わせて問題にチャレンジする新企画。正解数がクリアラインを越えれば全員で100万円を山分けすることができる。
今回は、青森県三沢市が日本一の出荷量を誇る“ある野菜”に関する問題にチャレンジ。その野菜は、収穫時期になると葉っぱは大きいもので1メートル以上にもなり、引き抜く時には力が必要だという。果たして大きな葉っぱを引っこ抜くと、地中から出てくる野菜とは?昭和・平成合わせて36名のうち、5名以が正解すれば100万円獲得となるが、結果は…!?