2020年2月4日(火)放送

出演者

MC
浜田雅功
アシスタント
ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)
平成生まれの解答者
稲村亜美 大石絵理 神山智洋(ジャニーズWEST) きいた 霜降り明星 渋谷凪咲(NMB48) 高橋ユウ 谷まりあ 松倉海斗(Travis Japan) ほか小・中学生から有名大学合格経験者まで20名<五十音順>
平成生まれにオドロイター(昭和生まれのパネラー)
遠藤章造 大和田伸也 小沢真珠 川島明 榊原郁恵 千原ジュニア<五十音順>

みどころ

Q「テーマ/家に必ずあるもの」

「家に必ずあるものを用意しましたから、絶対に大丈夫です!」と身近なテーマから2問を用意するのは千原ジュニア。1問目「なんで『ボールペン』って言う?」考えたコトある率は55%。これには浜田も「これやったら1問目で行けるんちゃうか!」と手応え十分だ。その期待通り、この問題には平成世代30人中21人が正解!1問目ではかつてない正解率だが、渋谷凪咲は「ボールのように愛されてほしいという願いを込めて」など、意外な不正解も。さらに「サッカーボールを描くためのペン」という平成世代の発想には大和田伸也も「想像力がいいねえ」と舌を巻くばかりだ。
2問目は「『ティッシュペーパー』はそもそも何?」。考えたコトある率100%の問題に、川島は「100万円、おめでとうございます」と解答を前に全員正解を確信するのだが…。

Q「テーマ/球」

球技で使う“球”をテーマに遠藤章造が3問を用意。1問目は「あちこち跳ねるラグビーボールはそもそも何で出来ていた?」。一般的な昭和世代の考えたコトある率率は8%とかなりの難問だが、昨年のワールドカップ日本開催で話題になった競技だけに期待度は高い。そんな中、数々の有名大学出身者が不正解を出す中、3人が正解!しかもそのうちの二人は小学6年生と中学1年生だ!浜田も「これは素晴らしい!」と唸るが、不正解者からは驚きの珍解答が連発する。中でも「いらなくなった服」と答えた渋谷のその理由には、榊原郁恵も「これは正解にしてあげたいわ!」となぜか絶賛する。「ゴムレモン」と意味不明の解答を記入したのは松倉。その理由を一生懸命に聞いていた浜田だが、やはり意味がわからず先輩の神山にツッコミをいれるしかない。果たして、昭和世代も驚きの表情を見せた、まさかの正解とは?
2問目は「バドミントンで使うコレ 何と言う?」。羽根突きで言うところの“羽”にあたるモノの正式名称を答える問題だ。考えたコトある率は69%と半数以上の人は知っているが、平成世代は27人中15人が不正解という結果に。神山は「ウイング」と解答し自信満々だったが、遠藤からは「不思議な答えですね」と首をひねられてしまう。珍解答コンビの大石と渋谷は同じ発想の迷解答を披露し…。
そして、考えたコトある率100%の3問目は「これは○丸投げ?」という競技中の写真を見て答えるというもの。○の中に漢字一文字を入れる超サービス問題に、浜田は「笑い取るつもりでやったらクビにするで!」と念押し。よもや間違えようのない問題だが、大石は「えー! こんな競技わかんないよ!」と頭を抱えはじめて…。

Q「今週の全員チャレンジ」

昭和世代、平成世代の全員が解答者となり100万円を目指すコーナー。昭和・平成世代が全員で挑み、クリアラインを超える解答者が出た時点で100万円獲得となる。クリアラインは事前に調査した“世代を問わずに考えたことある率”から算出。例えば、考えたことある率が50%であれば、36人中18人が正解すれば100万円獲得となる。
問題は「グレープフルーツはどう実がなっている?」。グレープフルーツの実の付き方を絵に描いて答えるという問題だ。考えたコトある率は38%と、一般の人も意外に知らない結果となったが、クリアラインは36人中6名と手に届きそうな設定だ。果たして、100万円獲得の行方は!?

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