1問目は「ぬか漬けの『ぬか』って何?」。番組リサーチによる昭和世代の“考えた事ある率”は58%で、出題者の勝俣州和も「1問目から大サービス問題ですよ!!」と鼻息が荒い。しかし、正解者はわずか7人。大石は「天然の泥です。泥パックもあるくらいですから」と解説を交えると朝日奈央は「なるほどね!」と納得するが、浜田は「ぬか漬けは食べ物やで!」とすかさず訂正せずにいられない。目黒蓮もまた「土」と解答し、浜田はツッコミで振り上げた拳をなぜか深澤辰哉に振り下ろす。
2問目は「納豆を発酵させるのは 何菌?」で、考えた事ある率は88%。日本人であれば知っていて当然と言いたいところだが、有名大学出身者の中から「サラエボ菌」というトンデモない解答が飛び出して…。さらに、ここでも大石は「バイ菌」と珍解答を披露。「菌といえばバイキンしか知らなくて…」と恥ずかしがるばかりだ。
3問目はあるご飯のお供の写真を見て答える「これ、何?」。考えた事ある率100%の誰もが一度は見たことのある食べ物だ。浜田も「これは間違えようがない!」と1問目から100万円獲得を確信する…!?
出題者の陣内智則は「1問目は、考えた事ある率が12%と難しいですが、3問目は1000%です!』とついに正解率100%を超えた究極のサービス問題(?)が出題される!1問目は「猫の目が夜に光るのは何の為?」。この問題には昭和世代が全員不正解という不甲斐ない結果となるが、平成世代からはなんと10人が正解!浜田も「これは正解した人エライわ!」と手放しで称賛するが、不正解には「対向車へのアピール」というものから、「カメラの質が悪いから」といった揚げ足取りのようなものまで!
2問目は、断崖絶壁を登るヤギの映像を見て「このヤギ 断崖絶壁で何してる?」。考えた事ある率はわずか15%とさらに難問が続くと、ここでまさかの番組史上初の事態が発生!?そして3問目に、馬の写真とともに出題されたのは、「馬のコレ 何がみ?」という間違えようのない問題が登場。陣内が「正解率1000%」と自信をもって出題する度の過ぎたサービス問題に、平成世代の解答者席からも歓声が巻き起こる!
出題者の市川右團次は「日本人なら知らんとアカンのとちゃうかなあ、という伝統にまつわる問題です」と張り切って出題する。1問目は、「流鏑馬」の文字とともに、馬上で鏑矢を射る映像が映し出され、「日本の伝統、これ何をすること?」と出題される。考えた事ある率は65%という正解率の高い問題に、平成世代からも正解者が続出。せいやが「これを知らないと漫才できないです」と言えば、深沢も「これを知らないとアイドルやってられないです」と芸人とアイドルの張り合いも。そんな中、IMALUは「この漢字を今まで見たことがないです…」と白旗を上げ、柏木はペガサスのイラストを描いてみせるのだが…。
2問目は「十二単 日本の伝統、これ何?」。考えた事ある率はさらに上昇し92%。しかしここで渋谷が「競馬予想」と、“単”の文字から想起した大胆不敵な解答を披露。さらに朝日は「“十二単”という12時間正座し続ける競技があるんです」と真顔で説明するなど、まさに“考えた事ない”不正解が続出する!
3問目は写真とともに出題された「これ『何おどし』?」。これは、もちろん考えた事ある率100%のスーパーチャンス問題だ。が、ここで松本伊代がまさかの不正解!「私、平成生まれだからわかんなかった!」とおどけるしかない松本だが、果たして平成世代の解答は!?
出題者の川島は「悲しいときの涙、浜田さんの手…。自然と出るものが世の中にはたくさんありますが、その中から出題します」と、3問を出題する。1問目は「うんちは何で茶色く出る?」。考えた事ある率は8%、昭和世代も全員不正解というかなりの難問だ。平成世代からこの超難問に正解できるメンバーはいるのか?
2問目は「カニの泡は何で出る?」。考えた事ある率12%という難問が続くが、この問題には小学5年生が正解!さらに、正解がまったく期待されていなかった菊地亜美も「ちょっと考えたらわかりました(にっこり)」と、まさかの正解を出す。この2人のみの正解となり、100万円の行方は怪しくなるが、3問目は川島が「考えた事ある率2兆%のご褒美問題」と誰もが間違えようがないことをパーセンテージで表現!その問題とは!?
出題者の浅野ゆう子は「私からは3問目に考えた事ある率5兆%の問題を用意しています!」と、番組史上最高の正解率(?)の問題が出題されることに!しかし、1問目は「『かにみそ』って人間で言うと何?」という考えた事ある率13%の難問だ。ほとんどの平成世代が、そのネーミングから「脳みそ」と答えるが、大石は「膿と聞いたことがあって、あまり食べないほうがいいと思っています」と堂々と解説(もちろん不正解)。
2問目は、考えた事ある率49%の「なんでしらたきと言う?」。平成世代から多くの正解者が飛び出した問題だったが、ここで霜降り明星の二人がまさかの解答を披露!?そして、浅野が「5兆%」を自負する3問目は、写真を見て答える「この美味しいものは何?」。誰もが知っている冬の高級食材だが、歓喜の瞬間は訪れるのか!?
平成生まれのカバンの中身をガサ入れする「平成カバン警察」に扮したEXITの二人が、夜の繁華街で平成世代を捕まえてカバンをチェックしていく。六本木の夜9時に、制服姿で歩く女子高生二人組や、ブラックカードを持つ24歳女性などの素性などが明かされていく中で、職業に関連した問題が出題される。
昭和世代、平成世代の全員が解答者となり100万円を目指すコーナー。昭和・平成世代が全員で挑み、クリアラインを超える解答者が出た時点で100万円獲得となる。クリアラインは事前に調査した“世代を問わずに考えたことある率”から算出。例えば、考えたことある率が50%であれば、36人中18人が正解すれば100万円獲得となる。
その問題は、AKB48の代表曲にちなんだもの。考えた事ある率は61%で36名中22名が正解で100万円獲得となる。柏木由紀、そして渋谷凪咲の両メンバーにとっては、絶対に間違えられない問題だが、果たして結果は!?