海に生きる変な生き物をテーマに難易度の違う3問が出題される。1問目は、海の底に生息し、その種類は6000種にものぼると言われているカラフルな生き物を答える「海にいるこれって ウミ□?」(□の文字を答える)。難易度の高めな問題だが、昭和世代は松本伊代以外が全員正解。平成世代も奮闘を見せ、なんと10人が正解するという期待の持てる滑り出しを見せる。
2問目は、生きるためにつねに食べ続けている生き物 というヒントのもと、泳ぐ姿が立ち姿に似ている生き物の映像とともに出題された「海にいるこれって タツノ□□□ゴ?」。誰しも見たことがあるこの海の生き物だが、大石絵理は「特別感のある存在で…」という解説(?)とともに、想像を超えた珍解答が飛び出す!一方で、マリウス葉は「英語でシーホースと言うんです」と、英語では答えられることを実証してみせるのだが、その解答は…。さらに、松田元太は「聞いたことはあるんですが…」と絞り出した答えには一同も驚愕。出題者のトシから「いい加減にしなさい!」とたしなめられたまさかの迷解答とは?
3問目は、高知県などでは唐揚げや蒲焼きなどで食べることもあるという、グロテスクな見た目で体長の長い生き物の映像とともに出題された「海にいる3文字のこれって何?」。浜田は「もはや3文字と言ってますから、間違えようがないでしょう」と、全員正解を確信するのだが…。果たして結果は!?
日常的に食べている食品が、“そもそも何からできているか”を問う2問を出題。1問目は「片栗粉の『片栗』ってそもそも何?」。昭和世代からは松本伊代が正解してみせ、スタジオをどよめかせるが、勝村政信と2人だけしか正解できないなかなかの難問だ。この問題に、平成世代の解答者はそのほとんどが“栗”から想起した誤解答に。そんな中で大石はスタジオの空気を悲鳴に一変させる謎の解答を!?また、笑えない不正解を出してしまった霜降り明星のせいやは、千原ジュニアから「大喜利やったでしょ」と笑いを求められ「大喜利!? 本気で答えたんですよ!」と必死に釈明しつつも自身の間違えに呆然としていた。
2問目は、カレーライスの付け合せの“漬物”の写真とともに出題された「これ□神漬け?」。しかも“漢字一文字でお答えください”という大ヒントとともに出題されると、勝村は「これはさすがに間違えるわけないでしょ」とクイズにあきれ顔を。この間違えようのない問題に挑むのは、1問目で不正解となった平成世代19人!果たして、100万円の行方は?