人の体の驚きの仕組みから難易度の違う3問が出題される。1問目は、鼻にまつわる難問「ニオイを感じるのは鼻毛の奥にある□毛?」。出題者の陣内も「これ、正解したらスゴいことですよ!」とかなり難しい問題であることを強調。しかし、平成世代9人が正解し、なんと小学生2人も正解!浜田も「これはすごい!」手放しで喜ぶ。だが、不正解者からは、意味のわからない迷解答が続出!神宮寺勇太はなぜか「おたふく風邪が流行った時に…」と、ナナメ上からの解説を一生懸命に展開するが空回り。この難問にまさかの正解を叩き出した事務所の後輩の藤井直樹から「神さん、頑張ってください」と声をかけられると神宮寺はガックリ。
2問目は、「体のバランスをとるのは □半規管?」。陣内が「これ、ほとんど言っちゃってますから、2問目にしてかなりのサービス問題ですよ!」と息巻く超簡単な出題だ!しかし、横川尚隆はこのサービス問題に不正解を出してしまった挙げ句、「正解を聞いても、まったくしっくりこないです。僕の学校では習ったことがないです」と、正解を一切受け入れようとしない。横川をよく知るという陣内は「彼、筋肉はムキムキなんですが、脳みそはガリガリなんですよ」とフォローするのだが…。
そして3問目、「音を最初に感じるのは□膜?」という出題に答える平成世代はわずか6人。しかし、ダレノガレ明美ら不安要素ばかりのメンバーばかりが残る展開に!体のことについては詳しいはずのボディビルダー横川は、この問題で面目躍如となるか!?
ヘンテコ動物の変わった行動から驚きの生態に迫る出題を2問用意。1問目は「ダムや巣 自分で何でも作る動物□―□―?」。出題時の“発音”も含めて大ヒントとなっている問題に、出題者の川島は「これはいけます!」と苦笑いするしかない。しかし、この問題に頭を抱える平成世代が続出。中でも神宮寺のトンデモない解答については、川島も「□―□―?って聞いてるのに、これはムチャクチャ…。こんな荒業見たことないですね」と平成世代の突飛な発想にあきれ返るほどだ。
最終問題は昭和世代であれば100%正解できる問題が!見ただけですぐにわかる、首が少し長めの愛くるしい動物の映像とともに出題されたのは「この4文字の動物は何?」。昭和生まれの勝村は「これは有名な動物!みんな知ってるでしょう!」と言い、誰もが即答できるであろう問題だ!この問題に挑む平成世代は17人。誰もが全員正解を確信する中で、どんなエンディングを迎えるのか!?