どうかしている行動や能力をもつ動物たちの驚きの生態から、難易度の違う3問が出題される。平成世代11人中、浜田が設定したクリアポイントを超える正解者が出ればクイズごとにポイント獲得となる!
1問目は、「プラナリアのすごい能力って何?」。世界中の川に生息しているプラナリアには、医学界でも注目されている“どうかしてる能力”があるという。このかなりの難問に、浜田は「この問題は、2人が正解すればクリアにしよ!」と、11人中わずか2人の正解でクリアという大胆な設定を!全員不正解が予想される中、なんとひとり正解者が…!果たして結果は?
2問目は「ハチドリのすごい能力って何?」。一般人の平成世代の正解率は70%と意外と高く、浜田も「これなら5人は正解するんちゃうか!」と、「トリニクイレブン」の奮闘に期待する。
3問目は、ゾウアザラシ同士が血みどろになって格闘している映像とともに出題された「ゾウアザラシは、なんでこんな激しいケンカをする?」。一般人の平成世代は80%が正解している問題ということで、浜田も「クリアラインは7人!4人まで間違えていいよ!」とポイント獲得にはっぱをかけるのだが…。この問題では、ダレノガレ明美が昭和世代の心を震わせる名解答(しかし不正解)を披露し、浜田を「これには(不正解だけど)ポイントをあげたいなあ!」と感嘆させる一幕も!?
現在23箇所ある日本の世界遺産から、せめて日本人であれば知っておいてほしいという問題を2問出題。1問目は、奈良県の東大寺にある大仏『盧舎那仏坐像』の映像とともに出題された「奈良の大仏さん、おデコにあるコレ何?」。誰もが見たことのある有名な大仏だが、一般人の平成世代による正解率は10%と超難問だ。浜田も「これはひとり正解したらクリアにしましょう!」と、クリアライン1人に設定!元木湧の「おへそ」、大石絵理の「(大仏の)中に入るためのとびらのスイッチ」、ダレノガレの「Tゾーンのふきでもの」などなど、奇想天外な珍解答が飛び出す中、果たして正解者は出るのだろうか?
2問目は、2019年に世界遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」の映像とともに出題された「古墳ってそもそも何?」。一般人の平成世代の正解率は90%。川島も「これはさすがに小学生でもわかる問題です」というほどの超サービス問題だ。浜田は「クリアラインは全員正解といってもいいくらいですが、何があるかわからんからなあ…」と、悩みつつも9人の正解でクリアという設定に。「トリニクイレブン」から、「難しい…」という声も聞こえてくる中、果たして、ポイント獲得はできるのか!?
最終問題には、ポイントが倍になるというチャンス問題を出題!
今回は8つのアニメ画像からタイトルを答える「このアニメのタイトルは何?」。平成世代11人全員が挑戦し、8人正解でこれまでに獲得したポイントが倍に!昭和世代にはおなじみの大人気アニメばかりだが、平成世代は昭和のヒットアニメを知っているのだろうか…!?