2020年6月30日(火)放送

出演者

MC
浜田雅功
アシスタント
ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)
トリニクイレブン(平成生まれの解答者)
大石絵理 柏木由紀(AKB48) 兼近大樹(EXIT) 金田久美子 島太星 霜降り明星 渋谷凪咲(NMB48) ダレノガレ明美 生見愛瑠 橋本良亮(A.B.C-Z) マリウス葉(Sexy Zone) みちょぱ ゆきぽよ 横川尚隆
昭和生まれの物知りさん
川島明 沢村一樹 陣内智則 千原ジュニア りんたろー。 (五十音順)

みどころ

オープニング問題

オープンニング問題は5問。「仲間はずれはどれ?」では、ジャンルごとにまとめた人物の中から、ひとりだけいる“仲間外れ”を答え、クリアポイントである11人中9人が正解すればポイント獲得となる。問題は「知事の中に、大御所の強面俳優がひとりいる」。「わかって当たり前でしょう」という感触の昭和世代だったが、マリウス葉のトンチンカンな解釈に驚きを隠せない。

「作文問題」からは、出題された言葉を用いて正しい文章を作るという簡単な問題が2問。しかし、出題された「宇治金時」、「落花生」を正しく読めない平成世代が続出!島は「落花生」を「がれき」と読み間違えてしまい、番組を代表する“珍解答メーカー”となった横川尚隆も「これはヤバい…。こわくなってきちゃった」。

さらに、超有名映画タイトルを虫食いで解答する問題や、「あっかんべー」、「まわれ右」などのジェスチャーをポーズで答える問題も。ジェスチャー問題では、平成世代の「回れ右」を知らなさすぎる事情が明るみにに…!?

「テーマ/動物のスゴいウンチ」

動物たちのスゴいウンチの不思議に迫る3問を出題。平成世代11人中、浜田が設定したクリアポイントを超える正解者が出ればクイズごとにポイント獲得となる!

1問目は、「鹿は何のために丸いウンチをする?」。この難易度の高い問題に、浜田は「ひとり正解でOKにしよ!」と、いきなりクリアライン1名という大サービスを展開!「スピード感を出すため」など、壮絶な珍解答が続出する中、正解者は現れるのか!?

2問目は、「ジャコウネコのウンチ 最高級の何になる?」。超高級な香水にも使用されていたことでも有名なジャコウネコの臭いの成分だが、ウンチからも最高級のあるものができると言う問題に、浜田はクリアラインを4名に設定。意外なメンバーが正解するという珍事(?)が起こる中、クリアライン突破の行方は?

3問目は、オーストラリアに生息する動物の映像とともに出題された「四角いウンチをするこの動物□バット?」。□の中の文字を答えるというサービス問題だ。浜田は、クリアラインを「5人正解すればOK!」と設定。しかし、「うんちは英語でプープっていうんです」(柏木由紀)、「バットマンのモデルになっている動物なんです」(兼近大樹)など、不可思議な解釈から珍解答が続発!?

「テーマ/海の変な生き物」

このテーマでトリニクイレブンはメンバーを交代。ダレノガレ明美、大石絵理、兼近大樹に代わって、みちょぱ、ゆきぽよ、金田久美子が加入する。

1問目は、海底の砂地から顔を出しゆらゆらと揺れている海水魚の映像とともに出題された「これ、チン□?」。出題者の千原ジュニアも「これは聞いたことあるでしょう!」と自信満々で、クリアラインも甘めな5名。しかし、トリニクイレブンの解答は、正解と不正解が一進一退の展開に!特に番組初登場となった島と金田の珍解答は注目だ!

2問目は、珊瑚という漢字とともに出題された「この生き物は何?」。

3問目は、映像とともに出題された「これ、□ギン□?」という超サービス問題が!浜田も「これはバカにしすぎやろ!」とあまりに低い問題の難易度のレベル(?)を疑問視するも、平成世代の珍解答を目の当たりにしては、「これはめちゃくちゃや…」と絶望する一幕も?果たして、間違えようのない問題で、何が起こってしまったのか!?

「復習問題」

これまでの放送で出題されてきた数々の問題の中から、一般の平成生まれであれば100%答えられる問題11問を厳選!!1問正解するごとに1000ポイントが加算される大サービス問題だ!「カツオブシは何をカタくしたもの?」、「タケノコは大きくなったら何になる?」、「『小豆』これ一般的に何と読む?」など、間違えようのない問題ばかり。さらには、「浜田のフルネームを漢字で書く」という、番組出演者にとっては、決して間違えてはならない問題も!?果たして、トリニクイレブンの結果は?

「テーマ/日本の仕事」

トリニクイレブンは、マリウス葉に代わって橋本良亮が加入する。浜田は、このテーマからすべての問題に関して1問クリアするごとに手持ちのポイントを倍にすると確約!このスーパーチャンスに、トリニクイレブンは目の色を変える!

問題は日本の文化に根付いた仕事から2問が出題される。出題者の沢村一樹は「こうしてクイズの出題をするのは初めてなんです。もう帰りたいです」と思わず弱音を吐きながら出題する。

1問目は、チャンバラの演技指導をする人についての出題。「この仕事 □師?」。
一般的な平成世代の正解率は30%というこの問題に、浜田はクリアラインを3名に設定。芸能界で活躍するトリニクイレブンにとっては、答えられて当然の問題だが、「チャラ師」、「ペテン師」など、信じられないような誤解答がズラリ!果たしてクリア突破はるのか!?

2問目は、1300年前から続く伝統漁から。飼っている鳥を使って魚を捕まえる「これ 鵜飼い?」。鵜飼いの映像に加えて、漢字を読むだけというまさに超サービス問題だ!浜田は「普通に答えられるでしょ!」と言いつつもクリアラインを5名とかなり甘めに設定。誰もがクリアを確実視するが、トリニクイレブンはクリアすることができるのか?

「テーマ/運ぶ」

“運ぶ乗り物”や“運ぶための道具”などに関する3問が出題される。

1問目は、機体にDREAM LIFTERと書かれた巨大な飛行機の映像とともに出題された「この飛行機 何を運んでいる?」。通常の飛行機より長さも太さも格段に大きい飛行機の映像に、浜田は「これは難しいから、ひとり正解したらポイントを倍にしましょう!」と、クリアラインを1名に設定!正解すれば大チャンス到来だが、果たして正解できたトリニクイレブンは…!?

2問目は、昔の日本の運ぶ仕事から、「この仕事は飛脚?」という、正しく読むだけで正解という超簡単問題が!しかも浜田が設定したクリアラインはなんと4名!「全員正解してもおかしくない問題ですよ!」と浜田は発破をかけるが、不正解者が続出して…?

3問目は、どんなものでも包んで運べる日本に昔から伝わる「これ、□敷?」。日本人なら知っていて当然だが、浜田が設定したクリアラインは6人!その設定後に、「うーん、これはさすがになめすぎたかもわからんね。申し訳ない!」と苦笑い。出題には“敷”の文字も書かれており、もはや間違えようのない問題だが、出題者の川島から「これはもはやトンチですよ!」とあきれられるような珍解答が続出して…。

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