2020年7月14日(火)放送

出演者

MC
浜田雅功
アシスタント
ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)
トリニクサーティーン (平成生まれの解答者)
大石絵理、柏木由紀(AKB48)、兼近大樹(EXIT)、サラ、島太星、霜降り明星、渋谷凪咲(NMB48)、ダレノガレ明美、橋本涼(HiHi Jets)、ファーストサマーウイカ、フワちゃん、横川尚隆
昭和生まれの物知りさん
梅沢富美男、タカアンドトシ、千原ジュニア

みどころ

オープニング問題

出題された10問を13人で全問正解に挑戦する『チャレンジ10』では、“トリニクルーレット”によってランダムに解答者が選ばれ、10問正解した時点でクリアとなる。「head」や「knee」など英語が表す体の部位はどこなのかを答える問題や、『E・T』や『ロッキー』など大ヒット映画10作品のテーマ曲を口ずさむことができればクリアとなる問題を出題。平成世代からは、「今回は難しい!」という声も漏れるが、はたしてクリアなるか!?

「テーマ/この動物 何してる?」

人にとっては“おかしな行動”に見えても、実はちゃんとした意味がある行動を取っている動物たちの不可解で不思議な行動から3問が出題される。平成世代13人中、浜田が設定したクリアポイントを超える正解者が出ればクイズごとにポイント獲得となる!

1問目は、フグを口に挟んで泳ぐイルカの映像とともに出題された「このイルカ、フグで何してる?」。一般の平成生まれの正解率は5%と超難問だ。浜田は「これはひとりでも正解できたらクリアでしょう!」とクリアラインを1人に設定。超難問だがクリアの可能性も!?そして、誰もが驚いたイルカとフグの関係とは!?

2問目は、尻尾に輪の模様を持つことからその名がついたワオ(輪尾)キツネザルの問題。まるで座禅のようなポーズをしているワオキツネザルの映像とともに「このポーズで何してる?」と出題。一般の平成生まれの正解率は30%と低く、クリアラインは2人に。しかし、渋谷が「ヨガをしているところです。片岡鶴太郎さんとまったく同じポーズで座っているので」と答えれば、兼近大樹は「悲しんでいるメスを抱きしめてあげる準備」と、ロマンチックな解答を見せるなど、数々の珍解答が炸裂する。

3問目は、アフリカのサハラ砂漠に生息するヤギのおかしな行動から出題。体重100キロもあるというヤギが木に登っている映像から「このヤギ、木の上で何してる?」。一般の平成生まれの正解率が30%と難問が続く中、浜田は「2人正解でOK!」と、低いクリアライン設定に!

「テーマ/鳥さん、なんで広げるの?」

このテーマでは、何かを広げる鳥にフォーカスを当て、意外な生態に迫る問題が2問出題される。1問目は、興奮すると頭のトサカがモヒカンのように広がる鳥の映像とともに出題された「この鳥、『□(なに)ガシラ』?」。春だけ日本にやってくる渡り鳥だというが、一般の平成生まれの正解率は10%とかなり低い。浜田は「これはひとり正解でクリアにしましょう!」と一気にチャンス問題の様相に!だが、平成世代は超真剣に答えているものの、まるで大喜利のような珍解答が並んでしまうことに。

2問目は、美しい羽を持つ鳥の映像に加えて“孔雀”という文字とともに出題された「この鳥、何?」。昭和世代は「漢字を読むだけでしょ!?」、「これ答えやん!」と“出題”になっていることが信じられないという反応だ。しかし、浜田は13人の平成世代を見渡しつつ「13人中8人正解でクリアにしよ!」と大甘クリアラインを設定!全員正解間違いなしと思われた問題だが、橋本涼、ダレノガレ明美らがまさかの迷解答を見せるなど波乱も巻き起こり…。果たして、獲得ポイントの行方は…!?

「倍倍チャンス10」

10問に13人全員で挑戦し、10問正解すればポイントが倍になるという大チャンス問題!今回は「日本の文学作品」から、虫喰いされた作品名を答えることができれば正解となる。『人間失格』『坊っちゃん』など、誰もが知っている名作ばかりだ。さすがに全員正解でのクリアが確実視されるのだが、果たして、トリニクサーティーンたちの反応は…!?

番組をシェアする