オープンニング問題は3問。1問目は「仲間はずれはどれ?」。ジャンルごとにまとめた人物の中から、ひとりだけいる“仲間外れ”を答え、クリアポイントである13人中10人が正解すればポイント獲得となる。問題は「世界の歌姫の中に、元祖鬼嫁キャラとして人気を集めたタレントがいる」というもの。もちろん全員が正解をして当然の問題だが、マリウス葉が致命的な間違いを犯してしまう!髙地優吾から「(マリウスが出演していた)3時間SPを見ていたけど、ホントに酷かったね」と言われてしまったマリウスだが、今回は名誉挽回できるのか!?
出題された10問を13人で全問正解に挑戦する『チャレンジ10』は、“トリニクルーレット”によってランダムに解答者が選ばれ、10問正解した時点でクリアとなる。『座頭市』、『空飛ぶタイヤ』など小説が原作となった新旧の映画作品タイトルを答える問題や、芸能界に身を置くのであれば決して間違えられない大スター10人を答える問題が出題される。いずれも虫食い形式での出題とあって、簡単だと思われたのだが…。
数あるトゲトゲのある動物たちから、特にヤバいトゲに関連した3問を出題。平成世代13人中、浜田が設定したクリアポイントを超える正解者が出ればクイズごとにポイント獲得となる!
1問目は、クジラの仲間で頭に巨大なトゲ(=牙)をもつ動物の映像とともに出題された「これ『□カク』?」。一般の平成生まれの正解率は40%だが、浜田は「4人でクリアにしよ」と、クリアラインをかなり低く設定。髙地は「小学生の頃から好きな動物でした」と余裕の表情を見せるが、正解率ランクで最下位を独走する柏木由紀、横川尚隆、島太星は眉間にシワを寄せながら解答に四苦八苦!?
2問目は、危険を感じたら全身のトゲトゲで、猛獣相手にもひるまず攻撃する動物の映像とともに出題された「これ『□アラシ』?」。一般の平成生まれの正解率は80%と、かなりポピュラーな動物だ。浜田は全員正解を予想しつつもクリアラインを8人と大サービス。クリア確実の問題だが、珍解答で昭和世代を混乱させ続けてきた渋谷が「バアラシ」と誤解答するや、陣内智則から「おまえのことや!」とツッコまれるなど、珍迷解答が乱発する大荒れの展開に!?
3問目には、誰もが知っているであろう海に生息するトゲトゲ動物が登場。「これ『□セン□』?」という問題に、浜田が設定したクリアラインは10人。武田真治は「もう答え言っちゃってますよね」と苦笑いするしかないサービス問題だが、果たして結果は!?
夏に欠かせない風物詩から2問を出題。1問目は「夏の風物詩だと感じるものランキング」ベスト10から第9位を当てるというもの。1位は花火、2位はスイカ、3位はかき氷など、9位以外のランキングは発表されているうえ、「食べ物である」、「大嫌いな人はいないけど、大好きな人もいない」など数々のヒントから正解を探っていく問題だ。この問題に浜田はクリアラインを6人と設定。これまでにない新しいスタイルの出題形式だが、平成世代たちの反応は?
2問目は、「蚊取り線香は何を練り込んで蚊を退治している?」。一般の平成生まれの正解率はわずか5%とかなりの難問だ。浜田は運を天に任せるような心持ちで「ひとりでも正解すればクリアに!」と祈りを込めるのだが…。果たして、この難問でのポイントの行方はいかに!?
10問のクイズに13人全員で挑戦し、10問正解すればポイントが倍になるという大チャンス問題!今回は「日本の大ヒットソング」から、虫喰いされた曲名を答えるというサービス問題だ。タイトルは『泳げたいやきくん』、『だんご3兄弟』など、200万枚以上の売上を記録した誰もが知る国民的な名曲ばかり。世代差はあれど、一度は耳にしたことのある楽曲ばかりだが、果たして結果は!?