2020年8月11日(火)放送

出演者

MC
浜田雅功
アシスタント
ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)
トリニクサーティーン (平成生まれの解答者)
柏木由紀(AKB48) 兼近大樹(EXIT) 島太星 霜降り明星 渋谷凪咲(NMB48) 鷲見玲奈 ダレノガレ明美 中村嶺亜(7 MEN 侍) 生見愛瑠 フワちゃん ゆきぽよ 横川尚隆
昭和生まれの物知りさん&プレゼンター
陣内智則 タカアンドトシ 和田アキ子 (五十音順)

みどころ

「オープニング問題」

オープンニング問題は2問。出題された7問のクイズに13人で挑み、全問正解でクリアとなる『チャレンジ7』は、“トリニクルーレット”によってランダムに解答者が選ばれ、7問正解すればクリアだが、4人間違えた時点で終了となる。1問目は「この楽器の名前は何?」。楽器のイラストが、「□(なに)プ」、「□(なに)ボーン」など虫食いされた楽器名とともに出題される。楽器名を知ってさえいれば答えられる問題だが、スピーディな展開にまさかの不正解が連発してしまう!?さらに、「シャボン玉」「やぎさんゆうびん」など、誰もが聴いたことのある童謡のタイトルと虫喰された歌詞を見て、歌うことができたらクリアとなる問題も。平成世代が、意外に歌えない童謡とは!?

「テーマ/かなりすげぇ生き物」

“かなりすげぇ”ことをする動物たちをテーマにした3問が出題される。トリニクサーティーン13人中、浜田が設定したクリアポイントを超える正解者が出れば問題ごとにポイント獲得となる!
1問目は、オーストラリアの国鳥にもなっているコトドリの“すげぇ部分”から出題。その問題は「コトドリは求愛する時、ダンスをしながら何をする?」で、一般の平成生まれの正解率は5%という超難問だ。浜田は「これは…答えんのんムリやて!」とクリアポイントを1人に設定。平成世代は頭を悩ませつつもこの超難問に挑むのだが…。150万年前からオーストラリアに生息するコトドリの求愛には、世界一とまで言われる“とんでもなくすげぇこと”が行われていた!
2問目は、「サメの体内で1週間に1度、入れ替わるモノは何?」。一般の平成世代の正解率は意外にも高く80%。この正解率を聞いた浜田は「8人は正解してほしい!甘めですけど」と、クリアラインを8人に設定。これまでの出演でほとんど正解をしたことのない横川尚隆、島太星コンビの解答に注目が集まるのだが…。
3問目は、口先から水を吹き出して餌を落とす魚の映像とともに出題された「これ、□(なに)ウオ?」。水族館でも人気の魚ということもあり、浜田はクリアラインを7人に設定し、「これはいけるでしょ」とニヤリ。しかし、柏木由紀が「“□(なに)ウオ”といえば“オオサンショウウオ”しか思い浮かばないです!」とうなだれれば、ダレノガレ明美は「“シュレットウオ”。トイレのウオシュレットはこの魚からネーミングされたんです」と自信満々で不正解…。昭和世代からは「ウマいこと言うてるけど」と感心されていたが…。

「テーマ/もっとすげぇ生き物」

“かなりすげぇ生き物”の上を行く、“もっとすげぇ生き物”にまつわる2問を出題!土の中でトンネルを掘りながら生息するネズミの映像とともに出題された「この生き物 ハダカ□(なに)ネズミ?」。出題者の陣内智則は「ちょっと難しい問題ですが、このネズミの写真を見ていたらおのずと出てくる名前です!ラッキーで当たるかも?」とその見た目にヒントがあることを示唆。浜田は期待を込めてクリアラインを3人に設定するのだが…。そして、このネズミには驚きの生態が秘められていた!
2問目は“最強の虫”とも言われる、ミイデラゴミムシの“すげぇこと”から。天敵のカエルに食べられながらも吐き出されて生還した映像から「ミイデラゴミムシは。カエルの体内で何をした?」と出題される。一般の平成世代の正解率70%という高さに驚いた浜田は「ホンマにこんなに正解してんの?じゃあクリアラインは7人で!」と7人の正解を見込むのだが…。この問題では、天敵に食べられながらも生き延びる驚異の脱出術を身につけたミイデラゴミムシの驚きの生態が明らかに!

「倍倍チャンス7」

7問に13人全員で挑戦し、トリニクルーレットでランダムに選ばれた順番に7問正解すればクリアとなり獲得ポイントが倍になるという大チャンス問題!ただし、4人が間違えた時点でチャレンジは失敗となる。問題は、日常的に使われている言葉「コンビニ」や「チューハイ」といった略語の正式名称を答えるというもの。中には頭を悩ませるものもあるのだが、果たして結果は!?

番組をシェアする