2020年8月18日(火)放送

出演者

MC
浜田雅功
アシスタント
ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)
トリニクサーティーン (平成生まれの解答者)
柏木由紀(AKB48)、兼近大樹(EXIT)、島太星、七五三掛龍也(Travis Japan)、霜降り明星、渋谷凪咲(NMB48)、鷲見玲奈、ダレノガレ明美、フワちゃん、生見愛瑠、みちょぱ、横川尚隆
昭和生まれの物知りさん&プレゼンター
浅野ゆう子、川島明、千原ジュニア、りんたろー。(EXIT)

みどころ

「オープニング問題」

出題された7問のクイズに13人で挑み、全問正解でクリアとなる『チャレンジ7』。“トリニクルーレット”によってランダムに解答者が選ばれ、7問正解すればクリアとなる。ただし、4人間違えた時点で終了となる。『徹子の部屋』や『ミュージックステーション』などおなじみの長寿番組7番組のテーマ曲を口ずさむことでクリアとなる問題では、『相棒』、『タモリ倶楽部』など番組名は知っていてもテーマ曲を思い出せない平成世代が続出!?

「テーマ/なんでこの名前?」

動物にはハリセンボンやシマウマなど、見た目がそのままネーミングされた動物がいる一方で、不思議なネーミングの動物も多数いる。そんな名前を持つ動物から3問出題される。トリニクサーティーン13人中、浜田が設定したクリアポイントを超える正解者が出れば問題ごとにポイント獲得となる!

1問目は、東南アジアに生息する昆虫から。映像とともに出題された「この昆虫の名前は□アリ□ナシ□□?」。□には2文字の同じ言葉が入る。千原ジュニアは「足しすぎちゃって、よくわからない名前になってしまっています」とヒントを出すも一般の平成世代の正解率は20%と、殆ど知られていない昆虫だ。浜田が設定したクリアポイントは2人だが、果たしてクリアなるか?また、この不思議な名前に秘められた、知られざる“ドラマ”も明かされる!

2問目は「アホウドリは、なぜ『アホ』という名前が付いた?」。実は、鳥の中でかなり優秀とされているが、とても残念な点からこのネーミングになったのだという。一般の平成世代の正解率も10%とかなりの超難問であることから、クリアポイントは1人に設定。トリニクサーティーンからは、考え抜かれた“見事な珍解答(?)”が続出するのだが、ひとりでも正解することはできるのか?

3問目には、見た目はカサゴとソックリながら名前の違う魚が登場。「この魚『□(なに)カサゴ』?」。これまでの2問で“ネーミングの法則”を学んできたトリニクサーティーンは、この難問をクリアすることができるのか!?

「テーマ/器用な生き物」

あっと驚くような技術を使いこなす器用な生き物にまつわる2問を出題!1問目は、東南アジアなどに生息するオナガサイホウチョウの超絶スキルから出題。「この名前が長~い鳥、どうやって巣を作る?」。出題者の川島からは「よく考えたらわかる問題です!」とヒントも提示。浜田はクリアポイントを3人に設定するが、考えすぎのあまり、トンチを効かせたような迷解答も続出して…。そして、オナガサイホウチョウの驚きの巣作りの映像には、浜田ら昭和世代からも驚きの声が上がる!

2問目は、奄美大島にしか生息しないアマミホシゾラフグが海底に作ったミステリーサークルのようなものの映像から「これ、何のために作った?」が問題。渋谷凪咲の「大阪のトラフグの数が減ってきているから、フグたちの首脳が集まって会談をする場所です」という解答には川島、ジュニアらも唸るしかない一幕も。果たして、このミステリーサークルの秘密とは一体…?

「倍倍チャンス7」

7問に13人全員で挑戦し、トリニクルーレットでランダムに選ばれた順番で7問正解すればクリアとなり獲得ポイントが倍になるという大チャンス問題!ただし、4人が間違えた時点でチャレンジは失敗となる。問題は、「五たん田」「高田ば場」など一部がひらがなになった山手線の7つの駅名を漢字で書いて答えるというもの。一見すると簡単に思えるが、「御かち町」、「うぐいす谷」といった問題には頭を抱える解答者の姿も?

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