「ステージ1／なんて読む？超絶ムズい漢字！」

1問目は全員で挑戦する超難問！人のカラダに関する漢字で「雲脂」の読み方を答えるというもの。正解者ひとりにつき1000ポイントを獲得できる。さらに、この問題の不正解者全員に対して、4人のプレゼンターが漢字一文字のヒントを与えられ、5人のプレゼンターから「汚」「髪」「毛」「粉」「頭」というセンス抜群のヒントが出される。浜田が「これはキレイなヒントやなあ！」と絶賛すると、解答者たちからも「わかった！」の声が続出！そんな中、横川尚隆だけがなぜか悶絶するように悩み始める。しかも、漢字の読み方を答える問題にもかかわらず、漢字で答えてしまうという解答者まで飛び出して…。
2問目は、「トリニクの神」、「優等生」向けの難問。「樹懶」と漢字で書く動物を答えるというもの。この問題に頭を抱えるせいやは「(番組がリニューアルしてから)めちゃ難しくなりました！！強烈なクイズ作家が入ったんですか？」と、番組開始当初に比べて格段に難しくなったクイズに愚痴をこぼさずにいられない。東大出身者も間違えるこの問題だが「劣等生」からまさかの正解者が現れて…。
3問目は「劣等生」、「モンスター」向けの常識問題だ。「蝙蝠」と漢字で書く動物を答えるという問題には、プレゼンターによる漢字一文字ヒントまで与えられる！ヒントには「羽」、「飛」、「逆」、「暗」など正解を導くヒントが続出し、浜田も「これはいいヒント出たね！」と。しかし、解答者からは「ヒントで余計に混乱した」という言いがかりが出る始末で…。

「ステージ2／誰からもらった？」

プレゼンターの川島明を出題者に、「トリニクの神」、「優等生」向けの難問が1つと「劣等生」、「モンスター」向けの常識問題2問が出題される。それぞれの問題は、3つの映像で出題され、その映像を見て解答する。
「トリニクの神」、「優等生」に向けた問題では、「浅草の雷門は、『二股ソケット』をヒットさせ、“経営の神様”と呼ばれる誰からもらった？」という1問が出題。
「劣等生」「モンスター」向けの問題では、「今年、京都大学に100億円を贈った柳井正さんの会社名は何？」、「東京・お台場の自由の女神はアメリカではないどこの国からもらった？」の2問が出題。この2問には、出題と同時にプレゼンターからの漢字一文字ヒントも与えられ、かなりのチャンス問題に！1つ目の問題のヒントには「安」「服」「衣」といったわかりやすいヒントが並ぶが、正解者はなんと3人のみ！不正解者の解答にはヒントを出したプレゼンターも思わず納得の会社名が…。
2つ目の「自由の女神をもらったのは、アメリカではない他の国」という問題では、解答者たちが大混乱！そんな中でプレゼンターは、全員が「仏」という正解に近い大ヒントで応援。しかし、「仏ってなに？」とモンスターたちの混乱は続き、せいやは「こんなヒントが出てるのに、なんでみんなピンチな顔してるの！？」と困惑するばかりだ。

「ステージ3／生き物の不思議な世界」

トシが出題者となり、ステージ2同様に難問2問と常識問題2問の計4問が出題される。「トリニクの神」、「優等生」に向けた難問は「映画『ファインディングニモ』に登場するクマノミは群れの中でいちばん大きく育つと、唯一の何になる？」、「シロイルカは年に1度、命がけで何をする？」という2問。
「劣等生」「モンスター」が解答する常識問題からは「セアオマイコドリは師匠のもとで、上下に飛ぶ動きを10年間も修行するのはなぜ？」、「シロテナガザルの3頭に1頭はなんの経験をする？」という2問が出題。1つ目の問題の漢字一文字ヒントには「結」「婚」「愛」「恋」と、その行動が示す生態に関するものが並ぶが、解答者からは「結婚と恋愛のどっち？」、「余計わからない！」とヒントに対してまさかのクレームが！そんな中で、ダレノガレ明美は「テレビでは言えないテクニック」と、顔を赤らめながら解答するが不正解。はたして正解は！？そんな一方で、2つ目の問題では、ヒントの漢字がそのまま解答になるという大チャンスが！モンスターたちからも「ナイスすぎます！」と絶賛されたそのヒントとは？

「最終問題」

本日のクイズで獲得したポイントを賭けた最終問題。16人全員で挑戦してクリアすればポイント獲得することができるが、4人が不正解した時点で終了となる。しかも失敗した場合には本日獲得ポイントが没収されゼロに！
最終問題は、4月や5月といった月表示を英語で答えるという超簡単なもの。解答者は「トリニクルーレット」によってランダムに決定される。失敗すれば獲得ポイントがゼロになるという緊張感の中、ルーレットで当てられた解答者は、慎重に解答していくのだが。果たして、今回獲得したポイントの行方は？