1問目は解答者が全員で挑戦する難問!「成吉思汗」と漢字で書く食べ物を答えるという問題だ。注目は東大出身者&優等生の解答だが、初出場の菅田、高橋はこの難問に正解することができるのか?
さらに、この問題の不正解者全員に対して、5人のプレゼンターが漢字一文字のヒントを与え、正解すればポイント獲得というチャンス問題も。それぞれが頭を悩ませながら書いた漢字ヒントには「煙」「焼」「肉」「羊」など、かなり正解に近い文字が並ぶ!しかし、モンスター席からは「ヒントが分かりづらい!」というクレームも!?
さらに、「栄螺」、「羊駄」と漢字で書く生き物を答えるという漢字問題も出題。これらの難問に、東大出身者3人は当たり前のように正解を出す一方で、劣等生、モンスターからまさかの正解を出す解答者も!それぞれの問題でもプレゼンターからは漢字一文字ヒントが出されるのだが、「栄螺」のヒントには、「姉」、「巻」、「貝」という漢字が並び、余計に混乱してしまう解答者も?
プレゼンターの陣内智則を出題者に、「東大生」、「優等生」向け&ヒントなしの1問目、全員参加の2問目、「劣等生」、「モンスター」向けの3問目が出題される。3問目は出題とともにヒントが出されるチャンス問題だ。その問題とは、3つの映像から観光スポットを答えるというもの。
1問目は「花桃が名所で年間15万人もの観光客が訪れる長野県阿智村の“日本一”とは?」。この難問には「劣等生」「モンスター」も挑戦し、正解することができればボーナスポイント獲得できる特別ルールが発動。目の色を変える劣等生&モンスターたちだが、その結果は?
全員が挑戦する2問目は「白いビーチが綺麗な和歌山県白浜町の“日本一”は何?その日本一の数字は“6”です」というもの。6という数字に混乱する解答者たちから、東大出身者が当たり前のように正解を出すと、優等生からも二人が正解!ここで不正解した11人には漢字一文字ヒントが与えられるという大チャンスが!ヒントには「笹」「熊」といった、とかなり正解に近い漢字が出されるのだが…。
「劣等生」「モンスター」向けの3問目は「およそ3000年という古い歴史を持つ道後温泉の景色を参考にしたといわれている、興行収入日本一の映画は何?」。プレゼンターが出した漢字一文字ヒントは、「隠」「千」「神」と、字面で正解が思い浮かぶものばかりなのだが!?
タカアンドトシのトシが出題者となり、ステージ2と同様に3問が出題される。ヒントなしの「東大生」「優等生」向け問題は「アメリカ人はヨーロッパから伝わった料理をなぜハンバーグと呼んだ?」。ハンバーグは、元々はまったく違う呼び方だったという出題に、驚きの表情をみせる解答者たちだが、東大出身者は、当たり前のように解答を書き始めて…。
全員で挑戦する2問目は「冬の高級食材“ふぐ”はなぜ鉄砲と呼ばれている?」。出題映像では、関西ではふぐの刺身をてっさ、ちり鍋のことをてっちりと呼んでおり、“てっ”は鉄砲に由来しているということも説明されるものの、優等生席の霜降り明星の二人は頭を悩ますばかり。せいやは「以前に比べてムズすぎます!『アタック25』ちゃうねんから!」と苦悶の表情だ。不正解者が再挑戦できる漢字一文字ヒントでは、漢字が読めないモンスター解答者のために梅沢富美男が「死(し)」とふりがなをつける親切ぶり。ヒントで難易度はグンと優しくなったハズだが、その結果は?
「劣等生」「モンスター」が解答する3問目は「お好み焼きと焼きそばを合わせたモダン焼きの“モダン”は何の言葉を略したもの?」。出題と同時にプレゼンターから出された漢字一文字ヒントは「山」「多」「量」「盛」。これらのヒントには浜田も「これは良いヒント!ヒントにはめ込んで考えればいいだけですよ!」と正解を促すのだが、解答席には一様に表情を曇らせたメンバーの姿が!
本日のクイズで獲得したポイントを掛けた最終問題は16人全員で挑戦し、12人正解でポイントが2倍となるチャンス問題!だがしかし失敗した場合にはポイントがゼロになってしまう!その問題は、5人のプレゼンターそれぞれが漢字一文字ヒントで正解を表現するという「5つの漢字で答えんかい!」で、今回の正解は“ある生き物の種類の名前”。プレゼンターから出されたのは「小」「小」「小」「小」「犬」と4人のヒントがまさかの重複!!浜田は「ヒント2つしかないけど、頑張って!」と声をかけるしかないが、この問題で、誰もが予想もしなかった展開に!!