「ステージ1／なんて読む？超絶ムズい漢字！」

1問目は解答者が全員で挑戦する「竜髭菜」と漢字で書く食べ物を答えるという問題。この難問に、なんと5人の正解者が！そして、不正解者に対して5人のプレゼンターが漢字一文字ヒントを与える展開に。和田は「漢字一文字やから(ヒントが)被らないようにせなアカンよね。私は簡単な漢字書くよ！」とヒントの漢字がバラけるように示唆。それぞれが頭を悩ませながら出したヒントは「棒」「筆」「棒」「長」「緑」の5つ。漢字はバラけたものの、余計に頭を悩ませる解答者も。その姿に、自分の出したヒントにただただ反省する和田だったが…。
さらに、「馴鹿」と漢字で書く動物、「貝多芬」と漢字で書く偉人を答える問題も出題。一見して読めない漢字問題だが、解答者の命運を分けるのが漢字一文字ヒントだ。「貝多芬」では、プレゼンターが絶妙な漢字一文字のヒントを繰り出し、和田は「このヒントは…スゴいことが起こってる！当ててほしい！」と興奮する！

「ステージ2／大富豪」

プレゼンターの千原ジュニアを出題者に、大富豪に関する問題をテーマに、「東大生」、「優等生」向けにはヒントなし問題、全員参加問題、そして出題と同時にヒントが出される「劣等生」、「モンスター」向け問題の計3問が出題される。
1問目は「資産20兆円の大富豪で、離婚時の慰謝料は4兆円以上というアメリカの実業家ジェフ・ベゾスが作った企業とは？」。劣等生とモンスター解答者にも回答券が与えられ、ノーヒントで正解した場合は、ボーナスポイントをゲットできる。この難問に劣等生たちが奮起！まさかの正解者が現れる予想外の展開に！？
全員が挑戦する2問目は「資産10兆円の大富豪ビル・ゲイツが開発した世界で10億台のパソコンに使われているというシステムの名前は？」。16人中6人が正解するも、10人の不正解者はプレゼンターから漢字一文字のヒントが出されて再挑戦！ここで出されたヒントは全員が「窓」。これで全員正解すると思いきや、まったくピンとこない解答者も！
「劣等生」「モンスター」向けの3問目は「資産6200億円の大富豪で映画監督のジョージ・ルーカスの代表作は何？」。この問題はプレゼンターからのヒントを見て解答できるが、果たしてプレゼンターは全員正解へと導くことができるのか！？

「ステージ3／ありえない動物」

川島明が出題者となり、ありえない能力を持った動物にまつわる3問が出題される。ヒントなしの「東大生」「優等生」向け問題は「オーストラリアに生息するオグロワラビーのメスは、妊娠しながら同時に何ができる？」。ボーナスポイントを賭けて劣等生、モンスターも挑戦。浜田は「これ正解したらスゴいことですよ！」と期待するが、ここでもまさかの番狂わせの展開が！？
全員で挑戦する2問目は「太平洋に浮かぶ美しい島ナウル共和国は□（なに）鳥の□（なに）でできている？」という□を埋める問題だ。なかなか難しい問題だが、ここでも当たり前のように解答を書く東大出身者に対して浜田は「解答書くのが、めちゃ早いやん！なんなん！」とその速攻の解答ぶりに驚くばかりだ。不正解者に対しては、プレゼンターからの漢字一文字ヒントが与えられるのだが、ここで頭を悩ませたのはプレゼンターたち。解答箇所が2つあるため和田は「どっちのヒントを書いたらいいんやろ…？」と長考せざるを得ない。
「劣等生」「モンスター」が解答する3問目は「最大で30メートル超え！この海のバケモノの名前は何クジラ？」。血管は土管なみの太さ、心臓の大きさは小型自動車くらい、というヒントから、その大きさがイメージできるような出題だ。その上で、プレゼンターからの漢字一文字ヒントも同時に出される！そのヒントには「流」「白」「長」とかなりわかりやすい漢字ヒントが並び、浜田も「これはもう答えが出てる！」と大チャンスが到来！

「最終問題」

本日のクイズで獲得したポイントを懸けた最終問題は16人全員で挑戦し、12人正解でポイントが2倍となるチャンス問題！だがしかし失敗した場合にはポイントがゼロになってしまう！その問題は、5人のプレゼンターそれぞれが漢字一文字ヒントで正解を表現するという「5つの漢字で答えんかい！」。今回の正解は“多くの人が集まる超人気スポット”。プレゼンターたちは正解を見つつ、「この正解に導く漢字一文字は難しい…」と頭を悩ませるばかりだ。そんな5人のプレゼンターがひねり出したヒントは「映」「西」「阪」「鮫」「阪」の5文字。このヒントに、これまで正解をし続けてきた東大出身者3人の解答を書くペンがピタリと止まるという異変が！5つの漢字から導き出される“多くの人が集まる人気スポット”とは一体…！？