2020年12月1日(火)放送

出演者

MC
浜田雅功
アシスタント
ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)
トリニクダイヤモンド
五十嵐美樹(東大 大学院) 大石絵理 柏木由紀(AKB48) 河野玄斗(東大) 霜降り明星 純喜(JO1) 高橋みなみ ダレノガレ明美 生見愛瑠 元木湧(少年忍者) 森田舜(東大 大学院) ゆきぽよ ゆぴぴ 横川尚隆 わちみなみ
プレゼンター
勝村政信 川島明 タカアンドトシ りんたろー。 (五十音順)

みどころ

「テーマ/動物のふしぎ」

プレゼンターのトシを出題者に、「世界中の動物たちの変わった生態」に関する問題が3問出題される。1問目は「木の枝に吊り下がっているアフリカツリスガラの巣。天敵から子供を守るための“からくり”とは何?」。アフリカツリスガラの子育ての様子を映した3つの映像とともに出題されるが、トシも「これは正解するとかなり格好いいですよ!」と言うほどのかなりの難問だ。その言葉通り、東大出身者から不正解者も出るが、この問題に粗品が正解し「これはNSC(吉本総合芸能学院)で習いました」とニヤリ。難問正解で優等生の面目を保つ。不正解者にはプレゼンターから漢字一文字ヒントが出される。そのヒントは「偽」「口」「入」「偽」。プレゼンターたちは「これはわかる!」とヒントに自画自賛だが、不正解者たちは「なにこれ?」とキョトン。どうやら、「偽」という漢字が読めない解答者もいるようで…。
2問目は「巨大なミシシッピワニのオスとメスが決まるのは□(どんな)環境の□(なに)で決まる?」。2箇所の□を答える問題だ。注目は不正解者への漢字一文字ヒントだ。解答箇所が2つあるため、プレゼンターたちが頭を悩ませながら書き出した漢字は「度」「温」「温」「度」の4つなのだが…。
3問目は「サバンナモンキーのオスはメスにアピールするため大人になると体の一部が変化します。□(どこ)が□(どう)なる?」。トシは「とんでもない変化です」とその驚きの生態が明らかになる!しかも、不正解者への漢字一文字ヒントは番組史上初の展開に!

「テーマ/どこから生まれた?」

川島明が出題者となり「当たり前のように見たり聞いたりする物や言葉が、どこから生まれたのか」その意外なルーツを探る問題が3問出題される。1問目は「QRコード」のルーツについて。問題は「世界中で使われているQRコードを発明したのは日本人の原さんだが、QRコードを思いつくきかっけとなった趣味とは何?」。東大出身者はもちろん、優等生からも正解者が続出するが、劣等生、モンスターは全滅してしまう。不正解者に向けた漢字一文字ヒントは、「碁」「囲」「囲」「囲」の4文字!史上最高のヒントとも言われたこの4文字から、不正解者たちは正解を導くことができるのか!?
ほか、「SNSで爆発的に話題になる“バズる”という言葉。バズるの“バズ”って一体何?」、「M-1グランプリなど戦いが始まる時に使われる“火蓋を切る”という言葉。その“火蓋”ってそもそも□(なに)で使われているもの?」という、よく耳にする言葉のルーツを探る問題も!

「最終問題」

本日のクイズで獲得したポイントを懸けた最終問題は16人全員で挑戦し、12人正解でポイントが2倍となるチャンス問題!しかし、失敗した場合にはポイントがゼロになってしまう!その問題は、5人のプレゼンターそれぞれが漢字一文字ヒントで正解を表現するという「5つの漢字で答えを導け!」。
今回の正解は“世界中でバズっているもの”。プレゼンターたちは頭を悩ませつつも、「回」「投」「写」「真」「写」という5つの漢字でヒントを提供。りんたろー。の「回」というヒントが、かなりカギになるのだが…果たして結果は?

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