プレゼンターの陣内智則を出題者に、「生き物の弱肉強食の世界に関する問題」を3問出題。1問目はホタテガイのヒモにある黒い点はすべて“目”であることを紹介するVTRとともに「冬の味覚・ホタテガイ。たくさんある目で敵を確認すると、どうやって泳いで逃げる?」。ホタテガイのヒモには80個以上の目があり、天敵であるヒトデやタコを見つけると、泳いで逃げることができるのだという。この問題に、松倉海斗がまさかのノーヒントで正解!「知らなかったので、びっくりしました!」と自らの正解にびっくりする。不正解者へは、プレゼンターからの漢字一文字が出される。そのヒントは「噴」「水」「射」「水」の4文字。陣内は「これは良いヒント!」と手ごたえを感じつつも「あとは、不正解者がこの漢字を読めるかどうかですね…」と心配。すると、モンスター席の島太星が前代未聞の“モンスター解答”を!?
2問目は「ひとつの巣に1万匹以上で暮らすミツバチは、卵や子どもを狙ってくるオオスズメバチを集団でどうやって倒す?」。この問題に劣等生の中でも高い正解率を誇る兼近大樹がノーヒントで正解してみせ「小さいモノが大きいモノを倒すには、コレしかないっしょ」とニヤリ。不正解者への漢字一文字ヒントは「周」「囲」「熱」「熱」の4文字。浜田は「問題を把握してヒントをしっかり見たら正解できますよ!」と、全員正解の絶好のチャンス!?
3問目は、コアラがムキになって怒っている映像とともに出題された「オーストラリアの動物コアラ。いつもおとなしいけど何があったから怒っている?」。何かの拍子に普段はおとなしいコアラが豹変するというのだが、果たしてその原因とは?不正解者への漢字一文字ヒントも「これは完璧!」とプレゼンターが自画自賛する4文字が並び、誰もが正解できるものと確信するのだが…。
川島明が出題者となり、「日本から世界へと飛び出して、今やスタンダードとなっているモノの知られざる事実」を2問出題する。1問目は、世界21各国で販売され累計販売台数6億7000万台という大ヒット玩具「トミカ」から。「発売からちょうど50年!一般的なトミカに□(アレ)がないのは、子どもが□(何)をしないため?」。この問題には東大出身者、優等生に加えて、劣等生の兼近、みちょぱも正解!不正解者の7人に向けて漢字一文字ヒントが出されるが、解答部分が二箇所あるためプレゼンターも頭を悩ませることに。そんななかで出されたヒントは「横」「傷」「横」「傷」の“ツーペア状態”。みちょぱは「ヒントがなくても考えたらわかる!」とヒントで混乱しないように促すのだが…。
2問目は「世界的に大人気のアニメ『ドラゴンボール』、その原作者は誰?」。世界的に有名な漫画家の一人だが、ノーヒントでは不正解が続出!さらにかなり正解に肉薄した漢字一文字ヒントも出されるのだが、まさかの展開に!?
本日のクイズで獲得したポイントをかけた最終問題は16人全員で挑戦し、12人正解でポイントが2倍となるチャンス問題!だがしかし失敗した場合にはポイントがゼロになってしまう!その問題は、5人のプレゼンターそれぞれが漢字一文字ヒントで正解を表現するという「5つの漢字で答えんかい!」で、今回の正解は“街でよく見かけるお店”。プレゼンターたちは「このお店を漢字一文字で表現するのはかなり難しい…」と悩みながらも「幕」「幕」「赤」「肉」「笑」と5つの漢字でお店を表現。浜田は「みなさん、絶対に見たことのあるお店ですよ!」と、誰もが知っている店であることを強調するのだが…。