最初の常識チェックは、解答者全員にシークレットにされていた㊙ゲストのフルネームを漢字で正確に書くという「ベテラン芸能人の名前」。今回の㊙ゲストは一斉を風靡した元アイドルグループのメンバーで、今年芸能生活35年を迎える有名芸能人だ。このチェックに挑むのは、兼近大樹、尾上右近、生見愛瑠、藤井直樹、渋谷凪咲、横川尚隆の6人。芸能人であれば本人を前にして決して間違えられないチェックだが、今回は6人全員が別々の名前を書くという大惨事に!!全く別人の名前を書かれた㊙ゲストは衝撃を受けることに!果たして、正しく書けた人はいるのか!?
2つ目のチェックは「正しい焼き魚の食べ方」。内博貴、尾上右近、中岡創一らチェックに挑む6人中3人が「常識あり」でクリアとなる。メンバーは事前に“グルメリポート”としてサンマを味わう撮影を行っており、そのVTRから正しい焼き魚の食べ方を専門家がくまなくチェックしていく!「サンマはすごく好きで、家でよく焼いて食べているんです」と自信をのぞかせるのは内。中岡は「ショボいサンマでおかしいと思っていたんですよ!!」と、サンマに失礼なコメントをしつつも食レポは真剣。歌舞伎界のプリンスとして最上級の作法を学んできた尾上は、サンマを食べつつ「ご飯あります?」と普段どおりの食事スタイルだ。十人十色のレポートが繰り広げられるが、注目は箸の持ち方や正しい食べ方!果たして、正しい焼き魚の食べ方ができたのは…!?
3つ目のチェックは「子供常識相談室 孔雀脳ちゃんそれはね…」。“孔雀脳ちゃん”に扮したくっきー!が、子供たちが疑問に思うような素朴な質問を一人ずつに投げかけ、正しく答えられたら「常識あり」となる。今回も「NHKって何の略?」、「ブルドッグが乗れない乗り物は?」といった“意外な難問”が続出!
4つ目のチェックは「正しい謝罪会見」。梅沢富美男&ダレノガレ明美、陣内智則、川島明、柏木由紀、中岡創一の5組が、それぞれに用意された架空のスキャンダルについて謝罪会見を行い、3人の現役スポーツ紙芸能担当記者が徹底的にチェック!3人中2人を納得させることができれば「常識あり」と認定される。スキャンダル内容は、「梅沢富美男、ダレノガレ明美 40歳差不倫発覚!」、「陣内智則 無銭飲食!」、「柏木由紀 握手会の行列は全員サクラ!」といったセンセーショナル(?)なものばかり。スタジオには謝罪会見場の特別セットが組まれ、その中には芸能リポーター長谷川まさ子氏の姿も!実際の謝罪会見さながらの厳しい質問、さらには強烈な追及が浴びせられる中、世間を納得させられるような謝罪会見を執り行うことができるのか!?